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 「トキナー AT-X16.5-135DX」16.5~135ミリの標準ズームレンズ購入しましたm(__)m
 キットレンズの発色があまり好きではないので、それに代わる標準ズームレンズを探していました。 輸出用棚ズレ品で、説明書は外国語です。(レンズだから、あまり関係無いけど)
 更に、26000円強と格安。そんでもってポイント19倍にやられました(笑。
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 とはいえ、
 価格の近いシグマ「17-50mm F2.8 EX DC OS HSM 」と最後まで迷いました。
 なんせシグマ「17-50mm F2.8 EX DC OS HSM 」は、F値2.8の通しズーム。手振れ補正あり、シャープさはかなり高評価。
 トキナー AT-X16.5-135DXは、絞れば「そこそこシャープ」だけど、F値は普通ズームと一緒。
 手振れ補正無し、それでもって重い。
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 流石にレンズ重量600グラムを超えたら「重い!」と感じました(汗。
 
 シグマとの値段の差は、2500円シグマが高い程度。これなら普通シグマを選びますね~。ポイント19倍が無ければ、シグマ選んでたと思います。
 私の場合は、そこに、超広角レンズがトキナーで気に入ってるら、というのも加わりますが。
 
 ま、早速試し撮りにまいりましょう。 一応、何時ものように猫でも試したのですが、「絞れば、どの画角でも、そこそこシャープ」「発色やコントラストも悪くない」、そんな感じでしょうか。
 
 二の原龍頭の滝です。
(ホライトバランス「太陽光」。
 曇りなのにこの色という事は、色温度高めのレンズ?)
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 標準ズームなので、少し離れた所から撮れる三段瀑は丁度良いと思い、行って来ました。
 広角側(換算ではない)17ミリ。ちなみに、このレンズ広角側16.5ミリとなっておりますが、「IF方式」(※ 鏡胴繰り出し式と書いてましたが訂正しますm(__)m)なので、画角が変わるそうです。原理は判りませんが17ミリになったり18ミリになったりします。
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(オートのホワイトバランスだと、色温度低めですね)
 画角(換算ではない)28ミリ。
 これもお馴染みの画角ですが、絞ればシャープは、間違い無いですね。
 
↓画角(換算ではない)40ミリ。 折角来たけど、望遠で撮る程の距離ではなかったですね(汗。残念です。 でも、この滝、これりよ離れると、岩や枝に邪魔されるので良い場所無いんですよね~。
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 でも、減光フィルターにサーキュラーフィルター使って、スローシャッターは露出オーバーは激減しました(笑。
 やっぱり、撮った時に思い通りの写真が撮れると、気持ち良いです♪
 
 ↓最大望遠(換算ではない)135ミリ画角。
 折角なので、「ヒョングリ」でも(笑。
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 トキナー AT-X16.5-135DX、私の評価としましては、お値段も含めて「合格」です。 
 暫くレンズは買う必要なさそう♪
 気になる所が無い訳でもないのですが、慣れのレベルかな?と感じますし、これから持ちだす標準ズームは、こっちになりそうです。
 
 ちなみに、この滝の隣にある「瀬戸の滝」も行く予定だったのですが、遊歩道が途中から完全に雪に埋もれていたので断念しました。
 
 それと、那須の滝も、、、(汗。
 工事をしてるのか、沢の水が「品の滝」状態でした(汗。
 早く、あの綺麗な水を取り戻して欲しいものです。