2013シーズンが終了しました。

個人としてこの1年を振り返ってみると、

去年からグロインペインを患ってしまい、満足にプレーができるか不安なスタートでした。

8ヶ月という長い期間休んだのも初めてだったし、それだけ休んでも痛みがとれなかったことを考えると、今サッカーできていることが想像できませんでした。

ただ、監督をはじめコーチングスタッフのみなさん、トレーナー、ドクターの協力もあって、復帰してから1度も痛みが増すこともなく、最終戦までやってこれました。
本当に感謝しています。

結果として目標のプレーオフ進出が果たせなくて、悔しい気持ちが日に日に増しています。

ここまでプレーオフ争いできたことをよく頑張ったと言われますが、僕はそれを受け止めたら、成長はないと思います。

たしかにみんな頑張ってここまできました。ただ、来年の自動昇格を目指すなら、今年が終わった時点で満足してはいけないし、身体は休めても頭は次の年に切り替えなければいけないと思います。

ガンバ大阪やヴィッセル神戸のような、安定した強さを身に付けなければ自動昇格は難しいです。

簡単ではありませんが、特に今年は若い選手がどんどん成長するのを近くで見ていて、ものすごく可能性があるとも思いました。

彼らの伸びしろは、計り知れません。僕の立場から言うのもなんですが、すごく楽しみです。負けてられないです。
自らも刺激を受けて、成長したいと思います。

みんながさらにレベルアップして、来年こそは常に上位にいるような安定した強さを発揮できるシーズンにしたいと思います。

今年1年、熱いご声援ありがとうございました。


あ、そうだJ200試合達成しました。






戦場の絆。



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