正月でなまった体ではありますが、

息子に介護サービスが始まりましたので、

難所ヶ滝に淡い氷漠を期待して登りました。

登山道には雪も無く、

念のためリュックに入れたアイゼンを重たく

感じました。

滝の氷が暖かさで溶けかけていました。

でも、檜や槙や杉の香りに包まれて良い
気分です。
可愛い木のコブに迎えられ...。
氷室もどきも変化無く、

心が寂しく感じたのは、
帰りのゲートで500円払わされた事です。
3時間までは無料だそうです。
しまった、さっさと下山すべきでした。