マスクが店先に並んでる。
へーそうなんだと軽く流して、パスタ麺の
棚に向かうと一袋のみしかない。
私が最後の一袋を買う羽目になった。
サラダスパすら無いという始末。
何だか切なくなってきた、
容易にコロナの前の当たり前の生活には
戻れない気がしたのでした。
塩おむすびにお茶だけをリュックに詰めて、
市内の誰も登らない山に登ると決めている。
年金暮らしになったことだし、
シンプルに生活する心構えが出来た事が、
コロナの置き土産に成りそうな気がして
きました。