ずっと診てくれる医師ではありませんで、
深夜搬送時の医師の判断です。
三隈川沿いの病院で、外は雨。

2日間 胃「ろう」から落とします。
その間は水も駄目ですって、
本当に新米医師ってイヤーね。
融通が利かんきイヤーね。
息子は、「水分を飲ませんき、尚更体調が悪い。」と言う。

医療従事者に口を酸っぱくして、「息子には口からの水分は必要です。」. . ..。
いくら訴えても聞き入れて貰えない。

素人なので、よくは分からないけれど、
水分の欠乏は心臓の状態悪化を招いてる様に思える。
(息子の息づかいと、異常に増える脈拍と、手で触れる心臓の何時もと違う鼓動)
若い医師に、「2日間の絶食で経口摂食にもっていって下さい。」で、妥協したわけです。

今後は、SPO2が下がっても医師には見せない。
今回の事で対応を間近で見て勉強になりました。
ですから、退院した後のシナリオは、
最悪の場合は私の腕の中で看取る覚悟を決めたしだいです。

本人は、「腹減ったー、食べたい。」
と愚痴ります。

早く退院したいものです。

やはり、生活のクオリティを下げて生きる事が本当に幸せなのだろうか?

息子も私も、生きる長さより、質を重要視したいものです。