少数民族黒モン族に会いに 旅の綴り

【最終日 ベトナムハノイの人々の暮らし編】


少数民族黒モン族に会いに行く旅も最終日。ハノイの朝をぶらぶらします。

色んな国に行くと言う事は自分の目で見て、色んな事を感じれます。今回の旅仕事のヒントにもなりました。



その国の事や人々をもっと深く知りたくなるので、世界史の教科書で学んだ事がより身近な物になります。 

 



朝5時頃ハノイ駅到着。移動の多かった旅ですが疲労はありません。ただ膝が怪しい・・・



朝5時30分ですが、街はすでにバイク、車、すごい数の人達。ベトナムの人は早起きなのでしょうか?

 

「カン!カン!カンッ!」あの骨、、朝からヘビーすぎます。



さっきまで真っ暗だったんですが一瞬で明るくなりました。路上では商売が始まっています。



皆さん露店で朝食タイム。



カールおじいさんの空飛ぶバイク。飛ばされて行ったら大変ですね。



アヒルもバイクで運ばれて行きます。



色んな所で色んな人が商売をしています。ベトナムは建前上は社会主義ですが、ドイモイ政策で商売、経済は活発です。



テト(旧正月)の飾りの一つだそうです。お母さんたちは桃の花選びに夢中です。



そして、買った花はバイクにくくりつけ。



いや、くくりつけすぎっ!



市場はにぎわっています。



こんな朝早くからやったら、そら寝るよな。



朝9時でこの賑わい。



さてフライトの為空港に向かいます。ハノイ駅から空港まで高速バスが出ています。初日の寝台列車用ハノイB駅の裏にある「ハノイA駅(Le Duan通り)」です。



ハノイ駅向かって左、オレンジの停留所が目印です。



高速バス到着。ノイバイ国際空港まで約1時間。



このカメラと泥まみれになったリュック、お疲れさま。



さあ4日間の旅は終了で、仕事モードに切り替えます。ラオチャイ村絶対にまた行きます!


おわり


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