2024/02/11

施工事例
調光ロールスクリーン Duoleを施工しました。
1枚のスクリーンでつくる新しいシーン。
生地をスライドさせるだけで、彩光・眺望をスマートにコントロール出来ます。
室内に広がりを感じさせるシンプルなフォルム、外観に映えるボーダーラインが綺麗です。
今回は手前と奥で異なる色を選べるデュオスタイルをお選びいただきました。
パステルな色合いでお部屋の雰囲気も明るく柔らかなイメージになりました。
S様、ありがとうございました。

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2024/02/11

アートギャッベができるまで
その⑥・・・洗う

長い織りの中でついた汚れやほこり、遊び毛を取るために、金ブラシでゴシゴシと力を入れて洗います。
『そんなに力を入れて大丈夫？？』と不安になってしまいますが、
心配ご無用！
ちょっとやそっとじゃへこたれないアートギャッベの丈夫さが、こんな所にも感じられます。

次回は乾燥&刈り込む・・・です。
お楽しみに(≧▽≦)

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2024/02/10

アートギャッベができるまで
その⑤・・・焼く

織り上げた後は余分な繊維を焼き払いとるためにバーナーで焼きます。それによって結び目を硬くしています。

次回は洗う・・・です。
お楽しみに(￣▽+￣*)

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2024/02/09

アートギャッベができるまで
その④・・・織る

織るのは全て女性の織り子さん達です。
親から子へ代々受け継がれる伝統的な織り方。
決められたデザインは何ひとつありません。
普段見ている風景や隣にいる家族への想いを文様に込めて一枚、一枚織り上げていくのです。
玄関サイズでも1ヵ月、大きなサイズだと1年近くかかるものもあります。

次回は焼く・・・です。
お楽しみにヾ(＠＾(∞)＾＠)ノ

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2024/02/08

アートギャッベが出来るまで
その③・・・草木で染める

ザクロの皮やウコンなど、全て草木で染め上げます。
大きな窯でグツグツと煮出して色を出し、その中に女性たちが紡いだ原毛を入れて染めます。
油分を残した毛なのでなかなか染まりにくいですが、二度三度と根気よく染めて、様々な色合いの糸が出来上がります。

赤・・・アカネの根
黄・・・ザクロの皮やウコン
茶・・・クルミの殻や木の皮
緑・・・ジャシールという木の枝や葉

次回はいよいよ織る・・・です。
お楽しみに(*'▽')

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