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さわべいのウケる!宅建ブログ

2017年の宅建試験に一発合格した体験を元に、役立つ情報を『笑い』多めでお届けしています。

昨日(2017年10月15日)、宅地建物取引士試験を受けてまいりました。

 

自己採点では50点満点中44点という自分でも驚きの結果

 

過去の合格ラインは最高でも36点ですので、余程のポカを犯してない限り合格は間違いないと思っております。

※宅建士試験は合格率を調整するため合格点が毎年変動します。

 

そこで今回は『宅建士受験後記』と題し、ここまでの経緯などをつらつと書いていきたいと思います。

 

気が付くと長文になってしまいましたあせるお急ぎの方は3だけでもお読みいただけると幸いです。

 

 

1なぜ受験しようと思ったのか?

 

私さわべいは社会人になってからずっとIT業界でシステムエンジニアとして働いております。

 

それに伴い、IT系の試験もいくつか合格してきました。

  • OracleMaster(Oracleデータベース認定資格)
  • SJC-P(Sun認定Javaプログラマ) ※今はOracleですね
  • MCP(マイクロソフト認定プロフェッショナル)
  • ACE(Androidアプリケーション技術者)        ・・・etc

これらを受けてきた理由は自分のスキルの証明のためではなく、一つの技術を基本から体系的に学びたいという気持ちからです。

 

今回の宅建士受験も同じで、最近東京からの移住を本気で考えるようになり、そのためには自分の持つマンションを売らなければならないというところから不動産の売買に関して興味を持ち、じゃぁイチから勉強するか!という気持ちになったのがキッカケでした。

    北陸出身雪の人間は根が真面目なんです(笑)
     
    他に魅力に感じた点として、宅建士の資格を持ってる人にしかできない独占業務があるということです。
    • 35条書面(重要事項説明書)への署名・捺印
    • 重要事項の説明
    • 37条書面(契約書)への署名・捺印
    その他にも『業者は事務所ごとに5人に1人以上の割合で専任の宅建士を設置しなければならない』など、IT系の資格には無い法律的なチカラに魅力を感じました。
     
     
    2受験勉強は大変だったか?

     

    宅建士は国家資格でもありますし『難しいのでは?』というイメージをお持ちの方も多いと思います。

     

    しかし、出題される50問全てが4択ということもあり、国家資格の中では非常に合格しやすい資格ではないかと思います。

     

    また、全50問中20問を占める『宅建業法』という分野が受験生の味方と申しますか、裏切らないと申しますか、勉強に時間をかけたらかけた分だけ確実に点が取れる分野となっております。

     

    実際に今回さわべいはこの分野で19点取りました。ほとんどの受験生が目標とする36点(過去の合格ラインの最高が36点のため)のうち、この分野だけで半分以上を稼いだことになります。

     

    もし本屋に行かれることがあればぜひ『らくらく宅建塾』という本の『宅建業法』の最初の部分だけでもご覧になっていただきたい。とても読みやすく面白いため『受けてみようかしら』という気持ちになる可能性大です!

     

     

     

    では『宅建業法』以外の分野はどうかと申しますと、これが非常に難しい(笑)

     

    ただ、言わせてください。非常に難解ではあるが学んだ知識は役に立つということを。ドラマのタイトルみたいになってしまいましたが本当です。

     

    例えば受験生の誰もが頭を抱える『権利関係』という分野。これは何かと言いますと要は『民法』です。

     

    では、試しに過去問から出題です。丸レッドバツレッドかでお答えください。

     

    土地の買主Aが婚姻している未成年者であり、当該婚姻がAの父母の一方の同意を得られないままになされたものである場合には、Aは未成年者であることを理由に当該売買契約を取り消すことができる。

     

    バツレッド

     

    宅建士の問題を初めてご覧になった方にとってははてなマークだらけだと思います。この問題、2行の短い文章ですがいくつかのポイントが含まれています。

    • 未成年者が法定代理人(要は親)から同意を得ずに行った法律行為は取り消せる
    • 婚姻している未成年者は法律的に成人とみなされる
    • 婚姻は父母どちらかの同意があればよい
    要するに『未成年者が親に内緒で行った土地などの大きな買い物は基本取り消せるんだけど、その未成年者が結婚している場合は成人とみなされるので取り消せないよ。未成年者の場合、結婚するには親の同意が必要だけどどちらか片方の同意だけでOKだから結婚は成立してるよ』ということになります。

     

    他にも『隣から伸びてきた枝は勝手に切ったらダメだけど根っこなら良いよ』とか『他人の所有物でも売買できるんだよ』とか、『へぇー』とか思いながら楽しんで勉強できたように感じます。

     

     

    3受験会場のイメージは?

     

    今回、受験会場で受けたイメージを皆さんにお伝えしたくてこの記事を書きました。

     

    冒頭にも書きましたが、さわべいはIT系の試験はいくつか受けてきました。IT系の試験、特にOracleやMicrosoftといったベンダー系の試験にはこんな特徴があります。

    • 受験日は自分で好きな日時を設定できる
    • 一度決めた受験日時を延期することも可能
    • 試験終了と同時に結果が出る
    • もし落ちても数日空ければ再受験可能
    さわべいはこれらの条件に慣れきってしまっていたため『試験は1年に1回、決まった日時』という制約に対し、必要以上にビビってました。
     

    なので、受験日まで体調を崩さないよう注意し、最後の要点確認をしっかり行い、当日は決死の覚悟で臨みました。他の受験生の方たちも同じ覚悟で臨んでるものと思っておりました。

     

    ところがです。

     

    受験会場を見渡すとどうやらそうではない方もいらっしゃいました。

     

    試験開始と同時に速攻でマークシートを塗りつぶし、寝てしまう若い女性。

     

    試験開始前からうつ伏せ状態で、終始大いびきでお眠りになってたかなり年配の男性。他の真剣な受験生の邪魔でしかありません。

     

    合格する気も無い彼らはなぜこの会場に来ているのでしょう?さわべいが推測してみました。

    • 所属会社から『受験しろ』と言われたから嫌々来た
    • 受験した証拠として問題冊子を持ち帰る必要がある
    • 問題冊子を持ってすぐに帰りたいが、途中退出不可のため寝て時間を潰すしかない

    こんなところでしょうか。

     

    いろいろ事情もお有りのことでしょう。普段は他の人間が想像もできないようなブラックな環境で頑張ってらっしゃるのかもしれません。

     

    なので事情をしらない私が一部分だけを見て『ケシカラン!』とは言いません。

     

    ただ、一つだけお聞きしたい。

     

    来年も同じことをしにこの会場に来るのですか?』と。

     

    それと、試験を行ってる『一般財団法人 不動産適正取引推進機構』さん(かな?)、こういった状況を踏まえて『試験開始後10分経過したら退出可』とか検討していただけないですかね。

     

    というか、大いびきのおじさんをツマミ出すぐらいはしていただきたいです。他の受験生、それこそ人生を掛けて会場に来てる受験生のことを考えれば何も問題にはならないはずです。

     

    以上、長くなってしまいましたが、さわべいの『宅建士受験後記』でした。最後までお付き合いくださり、ありがとうございました!

     

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