ムスコは小学生男子 | 刺繍教室 ぼくとことり

刺繍教室 ぼくとことり

東京→大阪→香川暮らし。
現在高松市で子育て、刺繍、フランス語な毎日を送っています。
自宅で刺繍教室始めました。

こんにちは

久々のブログです

いまさらですが、

今年もよろしくお願いします



高松市の刺繍教室
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こちらまでお願いいたします😊。




さてさて、2019年初ブログの

最初は子育てと読書について。


これまで

数々の「男子を育てるための指針本」を

手にしてきましたが、

先週末読んだ

「小学生男子(ダンスィ)のトリセツ1&2

(まきりえこさん著)」
は素晴らしかった目。いや、ホントに。



小学生時代の

男子の生態にスポットを当てた内容で、

4コマ漫画で読みやすい構成な上

各ページにある著者のツッコミコメントに

笑い、涙し、励まされ、

小2男子に手を焼きため息をつく毎日に、

「大丈夫だよ」

と言ってくれるような本でした

毎日息子を怒りまくって、自己嫌悪に

陥っている小学生男子のお母さんのみなさま‼️

ぜひ読んでみてください。楽になります。

高松市ではVol.1も2も

図書館にちゃんと置いてありますよ!

(→まきりえこさん)


中でも
1番印象深く、グッときたのがVol.2の最後。


おりぇ(息子)がちゃば(母/著者)に、

帰宅中に体験した納得行かない出来事を

話すシーン。

「(カクカクシカジカで)、

もう、サイテー」と

呟くおりぇに、

ちゃばは

「お母さん、お前は偉かったと思うよ」

と言うと、

おりぇは安心したのか

麦茶をずず〜と啜ります。


そして、著者はコメントします。
「またおいで、
いつでも話においで。
いくつになってもおいで。」

もうね、涙が止まらなくなりましたよ


もうすぐ低学年を卒業して、

男子的には

いわゆるギャングエイジに

突入するであろうムスコ。


今までほどは、

母のダイレクトな愛情を

必要としなくなるんだろうな。

母の存在そのものに

反発し始めるんだろうな。


でも弱った時や不安な時、

モヤモヤする時には、

彼を

「またおいで、

いつでも話においで。

いくつになってもおいで。」

と見守ることのできる母に成長したいな〜。

と思ったのでした。



そのムスコの今1番のお気に入りは、

瀬戸内のいりこ(笑)。

「いや、アタマが1番うまいっしょ」

と、頭を選別しながらバリバリバリバリ🐟。

まあ悪くない。



手を焼くムスコだけど、

寝顔はまだまだ小さな子。

この寝顔を見て微笑み、

昨日オニババの如く

叱った自分を反省したのでした。





さて、年末年始は

暮らしの刺繍会の仲間と

アズママイコデザインの

「LIFE」シリーズ

クロスステッチサンプル作りに励みました!

(私はまだまだ現在進行形)。


作業中、仲間内で進捗を写メしあったのですが、

同じ刺繍、デザインのものでも、

参加メンバーひとりひとり

進め方が違うことがわかったのは

面白い発見でした。


とにかく枠から攻めるのが私流とすれば、

同じステッチを繰り返すのは飽きるので、

複数のステッチを同時並行する人もいたり。


みんな限られた時間の中で

頑張っています




枠攻めの様子。


仕上げに向けて頑張ります!




さてさて、明日は新しい生徒さんが

お越しくださいます。


2018年11月、12月のレッスンの様子も

遡って、また書きますね。


では😊。




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