070530　家族写真「罪悪感があっても、許してもらえる」

こんにちは、

フォトグラファーのヒッキーこと

森藤ヒサシです。

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　　　　　　家族写真108

　　罪悪感があっても、許してもらえる

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今日のテーマは、
"罪悪感があっても、許してもらえる “

です。

今日は、ちょっと難しいテーマ。

家族写真で、罪悪感を許してもらえる、
というのだから、

なんか、分かりにくいかもしれませんね。

家族写真は、
その中にそれぞれの思いも、
写し込まれている、とお伝えしましたよね。

七五三

お宮参り

入園　入学式

卒園　卒業式

そうです。

家族写真を撮影するとき、
子供と一緒に撮影する場合

両親の愛が、

写真に込められています。

結婚記念日などで、
夫婦だけで撮影する場合も、
お互いの愛が写し込まれています。

基本的には、
家族写真の中には、
愛が写し込まれているのです。

それをベースに、お伝えしますね。

人は、大人になると、
よく親に対して

罪悪感を持ったりします。

例えば、
上京してからなかなか地元に帰れず、
両親に会えていない時。

“両親に会えてないなー、申し訳ないなー”

とか。

自分に子供が生まれて、
なかなか両親に合わせられない時も、

“本当は、孫に会いたいだろうに！”

とか。

それくらいならばいいのですが、

自分が、何か

犯罪を起こしてしまったり、
大きな事故を起こしてしまったり、
自分が病気になってしまったりした時なども

“なんか、両親に申し訳ない！”

って、思ったりすることが多いのです。

そんな時、
家族写真を見てください。

家族写真の中には、
愛が込められていると、

先ほどお伝えしましたよね。

どんなに罪悪感を持っても、
両親は、子供のことを愛しているのです。

なので、どんなことをしても、
両親は、許してくれるのです。

それが、親というもの。

特に、家族写真を撮るような家族は、
子供を愛していないはずはありません。

どんなに子供が大きくなっても、
親にとっては、子供のままなのです。