こんにちは、

フォトグラファーのヒッキーこと

森藤ヒサシです。

 

 

今日のポートレート108のテーマは、

"窓からの太陽光の再現”


-窓の外から当てて、太陽光っぽく

(曇っているときは、直射日光のように使うと効果的)-

です。



皆さんは、部屋で撮影するとき、

”窓からの光が、もっとあったらなー”

なんて思ったことはありませんか?



窓のついている、方角にもよりますが、
時間帯によって明るさも違いますし、
天候によって、光質も変わってきます。



前回も、
ストロボを使う目的は、
“きれいだと思う自然の光を再現すること”

とお伝えしました。


窓からの光が足りないと思った時は、
外にストロボを置いて、
外からストロボの光を窓を通して、当てればいいのです。


その際、
柔らかい光が窓から

降り注いでいるようにするのであれば、
ソフトボックスを使えばいいですし、


窓から、直射日光が

差し込んでいる感じにしたければ、
ダイレクトで、窓からストロボを当てればいいのです。







ストロボを使う時は、
ついつい、スタジオの中だけ

と考えてしまいがちですが、
別に、外から窓を通して当ててもいいのです。

その辺の、

枠(既成概念)を取っ払ってしまうことが、
ストロボを使いこなしていくポイントです。


今は、ほとんどのストロボが、
トランスミッターを使って、
ワイヤレスで、発光させることができます。

なので、外からストロボを当てるのは、
まあまあ、たやすいことなのです。


ただ、2階、3階、高層階に住んでいて、
ベランダから当てられない場合は、ごめんなさい。

物理的に、無理なものは、
無理しないでくださいね。



曇天の時、
窓から、薄日が差し込んでいる雰囲気作りたいなー、


と思ったら、
弱ーくストロボを窓の外から当てればいいのです。



一番大事なことは、
イメージです。

”こんな感じに撮りたいなー”
とイメージすること。


それがないと、
どう光を当てていいか、わからなくなってしまいます。

なので、自分の中で、
完成図のイメージを持てるようにしていきましょう!!



先ほども書きましたが、
人生でも大事なことは、
既成概念に縛られないこと。

既成概念に縛られるということは、
新たなアイデアを

奪うことにもつながりますし、
考える力を奪ってしまいます。


今までこうだったから、
過去に前例がないから、
という理由が、
一番、面白みがなく感じます。

自分の枠を外し、
常に、アイデアを出しながら、
新しい挑戦をしていきたいですね。

それが、

変化していくこと、成長していくこと
ということだと思います。

時代は進んでいるので、同じままでは、
時代から、取り残されていってしまうのです。

 

 

 



 

最後までお読みいただき

ありがとうございました。

 

 

森藤ヒサシ

(ヒッキー)

 

 

 

 

 

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