こんにちは、

フォトグラファーのヒッキーこと

森藤ヒサシです。

 

 

 

 

今日のポートレート108は第2章。


ストロボに入ります。

 


テーマは

 

”柔らかい光にする(光を近づける)”。
-ソフトボックスをできるだけ近づけて使う-


をお伝えします。



第1章の中で、柔らかい光については
概要をお伝えさせていただきました。

柔らかい光で撮影すると、
"被写体も、柔らかいイメージで撮影できる"


ということでしたね。


今回は、その柔らかい光を、
ストロボで作る方法についてです。


柔らかい光にするには、
"面光源にすること”

光の面積を大きくすることだよ、
とお伝えしてきました。



となると、ストロボを使ったとき、
面を少しでも大きくするために、

・大きなソフトボックスを使う
・大きなアンブレラを使う

ということで、面光源にすることができます。


そのときに、できるだけ大きな方が、
より、面が大きくなり、
柔らかい光になりです。



もう一つの方法です。

それは、

 

 

ソフトボックスを

できるだけ被写体に近づけることです。


被写体から見他場合、
ソフトボックスが自分に近づくと、


自分に当たるストロボの面が

大きくなってくるように感じますよね。


それが、より面光源になることにつながるのです。


ソフトボックスを装着したストロボを、
被写体に近づけることにより、
光は柔らかくなるのです。



私の場合、

大きなソフトボックスを
さらに近づけ、


ファインダーには

ギリギリ入らないようにして、
撮影をします。


これだけ近づけると、
とても滑らかなグラデーションができて、


肌の質感も柔らかく表現され、
優しいイメージのライティングになります。



ストロボでも、

小さいクリップオンを直接当てると、
かたい光になります。


大きなソフトボックスにストロボをつけて、
できるだけ近づけることで、
きれいなグラデーションライティング
にすることができるのです。


柔らかい光にすることで、
ストロボで撮影しても、
パーソナリティも

優しく感じるだけではなく、
人の良さを表現できます。


皆さん、是非とも
試してみてください。

 

 

 



 

最後までお読みいただき

ありがとうございました。

 

 

森藤ヒサシ

(ヒッキー)

 

 

 

 

 

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