こんにちは、

フォトグラファーのヒッキーこと

森藤ヒサシです。

 

 

 

今日の

 

ポートレート108のテーマ

 

 

”バックライト”


-背景のライトで奥行き感を出す-

 

 


をお伝えします。



写真は二次元ですよね。
二次元とは、平面。


その平面の中に、
いかに三次元を表現するか?
というのが、
写真の醍醐味。


平面の世界で、

平面っぽく撮影するのは、
誰でもできます。


三次元を表現するということは、
立体感や奥行き感を表現することなのです。



柔らかい光で、
グラデーションライティングを作ることで、


立体感を表現できると、
以前お伝えしました。

”バックライト”は、
奥行き感を表現するライト
なのです。



”バックライト”とは、
背景の当てるライトのことです。

白やグレーなどの無地の背景紙で、
ポートレートを撮影する時、
背景がのっぺりしていると、
奥行き感がなく、平面的な感じがしています。


そこで、

背景紙にバックライトを当てることで、
被写体と背景紙の距離感がでて、
奥行き感を表現することができるのです。



奥行き感とは、
実際の距離よりも、

もっと距離があるように感じたり、
背景と被写体の間の空間を感じさせたりするもの。


絵画などでは、
放射状の構図にすることで、
奥行き感を出しますが、

 


写真では、

ライトで奥行き感を作ることができるのです。



このバックライトによる奥行き感の出し方は、
あんがいコツがいります

強すぎると、わざとらしすぎるし、
弱いと、効果が今ひとつ。

ちょうどいいバランスで、

被写体の後ろに当てるのがコツ。



私たちは、通常、

三次元の世界に住んでいます。


そして、目が二つあることで、
奥行き感を自然に感じています。


だからこそ、

平面でも三次元を感じさせるテクニックは、
プロだからこそできるものだとも思っています。


ただ、あくまでも、

隠し味的に使うのが、
おしゃれな感じがします。



そうそう、
いちじげん、にじげん、さんじげん、よじげん、


って言いますよね。

よじげんの後にくるのって、何かわかりますか?

.

 

.

 

.



答えは、

 

 

 

 

 

 

 

給食の時間・・・^^

 

 

 

 



 

最後までお読みいただき

ありがとうございました。

 

 

森藤ヒサシ

(ヒッキー)

 

 

 

 

 

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