こんにちは、

フォトグラファーのヒッキーこと

森藤ヒサシです。

 

 

 

今日のポートレート108は、


"エッジライト”

 


-アクセントライトを使ってエッジを立てるとキレが出る


(アクセントライトは加点)-

 

 


です。


いよいよ、

 

第1章のライティング編も、
後半になってきました。



みなさんは、フィギアスケートをご覧になりますか?


私も日本選手の活躍が見たいので、
たまに見たりしています。

 

 

 





フィギアスケートの点数って、
基本ができた上で、
すごいジャンプをしたり、
素晴らしいステップをすると、
基本点プラス、という加点になるんですよね。



体操も同じ感じような感じ。



G難度とかF難度などの技を入れることで、
追加点になって、高い点数が出るのです。



今日からお伝えする、

"アクセントライト"
というのは、

 


写真でいう、加点になるライトのことです。


柔らかい光、

グラデーションライティングで、
きれいな光を作り、


基本点の80点をもらった上で、
アクセントライトで点数が追加され、
100点に近づいていくのです。



“エッジライト"というのは、
アクセントライトの一つです。


特徴として、

顔だったり体のラインのエッジに、
ハイエストライトとして、
キラッと白い線のようなラインができます。


当て方は、

逆光や半逆光気味に被写体に強目に当てます。

弱いと、エッジライトにならないんですよね。


このエッジライトは、
写真の中で、
“キレ”を出す役目になります。



昔ビールのコマーシャルで、
「コクがあるのにキレがある」


というコピーが

一世を風靡したことがありますが、
この“キレ”が受けたんですよね。

コクがあるのもすごい。


でも、“キレ”がない

まったりした感じのものが多かった中で、
この“キレ”を出したのが評価されたのです。



写真も、同じです。
ただ、ふわっと柔らかい写真の中で、
エッジライトを使うことで、
“キレ”を出すことができると、


優しさの中でも、芯の強さだったり、
際立つ美しさのよう雰囲気を
醸し出すことができるのです、



人でも

なんでもオールマイティにこなせる人よりも、
一芸に秀でる人の方が、
キラッと光っている気がしませんか?


一つのものを際立たせること、
エッジライトは、そういうライトです。


自分の人生にも、
エッジライトのような光を当てたいですね。

 

 

 



 

最後までお読みいただき

ありがとうございました。

 

 

森藤ヒサシ

(ヒッキー)

 

 

 

 

 

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