こんにちは、

フォトグラファーのヒッキーこと

森藤ヒサシです。

 

 

 

 

今日も、

 

”ポートレート108”

 

をお伝えしていきます。

 

 

今日のテーマは、光の方向・逆光。

 

"逆光を利用して、肌も若くみせる”

 

 

です。

 

 

ちょっと長くなるので、

2回に分けてお伝えします。

 

 

 

逆光とは、

 

被写体の後ろからカメラに向かって、

光が当たっている状態のことです。

 

 

私が、写真を始めた頃、

逆光での撮影はできるだけ避けましょう!

 

と習いました。

(相当昔ですが)

 

わたしも、素直だったので、

できるだけ逆光を使わずに

撮影してきたのを覚えています。

 

 

 

今、その理由を考えてみると、

 

逆光で撮影すると、

フレアゴーストが入ってしまい、

写真のクォリティが下がってしまうからでしょう。

 

 

ちなみにフレアとは、

レンズに光が入ってしまうため、

写真が少し白く濁ってしまうもの。

 

ゴーズトとは、光が入ってきて

丸や多角形の形の光が写真に写りこむものです。

 

 

基本的には、写真は、

 

白から黒までのディテールが

きれいに表現されているものが、

クォリティが高いと言われます。

 

 

そういう意味では、

逆光で、白く濁ってしまう写真は、

 

クォリティが下がるから、

逆光を避けた方が良い、

と教えていたのだと思います。

 

 

 

でも、現在は、

雑誌などの写真を見ても、

逆光で撮影した写真がちまたにあふれています。

 

 

逆光がいけないのではなく、

あくまでも撮影する目的、

 

逆光は撮影手法の一つなのです。

 

 

逆光で撮影すると、どうなるか?

 

 

ということさえわかっていたら、

 

逆光で撮影するのは、

より面白い効果を得られる写真になるんですよね。

 

 

では、逆光で撮影するとどうなるか、

ということについて、

明日お伝えしますね。

 

 

 

まあ、もともとまわりから

“こうしてはいけない!”

と教わったものに対して、

 

その理由がわかっていたらいいのですが、

その理由が曖昧の場合、

別に守らなくてもいいんですよね。

 

最初に

“こうしてはいけない!”

と学ぶと、

 

それが染み付いてしまうのが、怖いところです。

 

“こうしてはいけない!”

 

と言われた時は、

その理由を聞きましょう!

 

 

 

 



 

最後までお読みいただき

ありがとうございました。

 

 

森藤ヒサシ

(ヒッキー)

 

 

 

 

 

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