こんにちは、

フォトグラファーのヒッキーこと

森藤ヒサシです。

 

 

 

今日のテーマは

 

 

“ ポートレート108    1-5レフの使い方”

 

 

- レフでコントラストを調整

 

(レフはシャドウを明るくするもの、

柔らかい光にするためにはできるだけ大きなものを)-

 

 

 

 

なので、レフの使い方をお伝えしますね。

 

レフというのは、レフ版、反射板のこと。

 

カポックと言う人もいますね。

ここでは、総称してレフと呼びますね。

 

 

 

一般的に、レフ(反射板)の使い方を

専門的に教えるフォトグラファーって、

そんなにいないんですよね。

 

でも、私はレフを多用するので、

レフに関しては、よく知っているつもりです。

 

 

 

レフというのは、ライトと違い、

そのもの自体が、

発光するわけではありません。

 

光があって、それを反射させるのが、

レフなのです。

 

 

 

と言うことは、

光をどう反射させるか、

と言うのがポイントになってきます。

 

 

中学生の頃習ったもので、

反射角と入射角というものがあります。

 

 

ビリヤードをやったことがある方は、

よくわかっていただけると思います。

 

 

 

ビリヤードの玉をバンクに当てて、

クッションのショットをするときに、

角度を考えて、他の玉に当てますよね。

 

これと同じように考えればOKです。

 

 

どこから光が来ているか?

 

それをどう反射させて被写体に当てるか!

 

というのがレフの役目。

 

 

そのレフの光をあてる目的は、

シャドーを明るくすること。

 

 

どのくらい、シャドーを明るくさせたいか!

 

によって、レフの角度を変えたり、

レフの距離を変えたりするのです。

 

 

きのうまで、

光質についてお伝えしてきました。

柔らかい光とかたい光です。

 

 

レフの場合、

メインの光が柔らかい光の場合、

レフの反射光も、柔らかい光の方がしっくりします。

 

 

そのためには、レフも面光源と同じく、

できるだけ大きいものを使うのがコツになります。

 

 

まずは、レフの役割というものを

しっかりとわかった上で、

レフ版を使ってみるのがいいでしょう。

 

 

だいぶ長くなってしまいました。

明日は、このレフ版を、

 

人間関係に例えて、

 

写真から離れてお伝えしますね。

 

 



 

最後までお読みいただき

ありがとうございました。

 

 

森藤ヒサシ

(ヒッキー)

 

 

 

 

 

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