こんにちは、

フォトグラファーのヒッキーこと

森藤ヒサシです。

 

 

今日も

 

“プロとアマチュアの違い"についてお伝えしますね。

 

 

 

 

昨日もお伝えしましたが、

 

 

“どうして同じカメラを使っているのに違うの?”と。

 

プロとアマチュアの違いについて聞かれました。

 

 

私も、どこが違うんだろうなー、って本気で考えました。

 

 

 

iPhoneでもいい写真が撮れるし、

機材さえ良ければ、いい写真が誰でも撮れるし。

 

 

 

でも、何かが違うのです。

 

 

そこで考えたポイントが7つ。

 

 

構図&アングル

ポーズ

コミュニケーション

応用力

感じる力

伝える力

 

 

 

その中で、

 

今日は"構図&アングル”についてお伝えします。

 

 

 

アマチュアが撮影する写真を見てみると、

ほとんどが、日の丸構図なんですよね。

 

 

日の丸構図っていうのは、

被写体が真ん中の構図。

 

 

真ん中の構図が悪いわけではありませんが、

真ん中ばかりだと、面白くないんですよね。

 

 

プロは、目的によって構図を変えます。

 

 

どこに被写体を置いたらいいか、

ということがわかっているのです。

 

 

 

そしてアングル。

アマチュアカメラマンのほとんどが、

立った視線のまま、撮影します。

 

 

大体150cmくらいの高さから撮影すると、

普段見ている高さと変わらないですよね。

 

 

違和感はないのですが、

やはり、面白みがないのです。

 

 

 

 

プロは、あえて低めの

子供の視線で撮影したり、

 

高いアングルから撮影したり、

 

 

被写体を

 

どのアングルで撮れば

魅力的に見えるか

面白みがあるか、

 

 

を考えて撮影しているんです。

 

 

 

 

また、

アマチュアの撮影した写真は、

被写体以外にも、

 

周りに余分なものが

入ってしまって撮影することが多いです。

 

 

というのは、

その余分なものに、気がつかないんですよね。

 

 

 

撮りたい被写体に目が行くと、

他のものに目がいかなくなるのです。

 

 

プロは、被写体ができるだけ引き立つように、

余分なものは、入れないように撮影します。

 

 

できるだけシンプルにすることによって、

被写体が引き立つのです。

 

 

 

考えれば、考えるほど、

アマチュアとプロの違いは、

たくさんあります。

 

 

 



 

最後までお読みいただき

ありがとうございました。

 

 

森藤ヒサシ

(ヒッキー)

 

 

 

 

 

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