こんにちは、

フォトグラファーのヒッキーこと

森藤ヒサシです。

 

 

 

今までOKだったのが、

今の時代ではNGなことが最近目立ってきてますよね。

 

 

特に感じるのがパワハラ問題。

ちょっと注意したことが

パワハラになってしまったりもします。

 

 

“昔はこれくらいのことで文句を言わなかった!”

 

“最近の若い人たちは甘い!”

 

 

なんて、上司が言っても、

時代が変わってきているんですよね。

 

 

 

その時代に合わせていかないと、

受け入れられないというのもきついですが、

 

 

時代は常に進んでいるので変えていかないと、

残っていくことは難しいのです。

 

 

 

 

とはいえ、

マスコミが煽りすぎのような気もします。

 

 

マスコミの目的は、

 

ただ単に視聴率を上げることだったり、

雑誌の部数を伸ばすこと。

 

 

本来の、言論の自由や、

真実の追求とは程遠くなっているのを見ると、

 

 

なんか残念に感じます。

 

 

 

私自身でも変えなきゃと思うことが多いです。

 

 

私は、写真を学んでいる時、

10000時間以上、暗室に入っていました。

 

1日8時間暗室に入っていたとして、

10000時間というのは、

 

 

約3年半です。

長いですねー。

 

 

石の上にも3年という言葉もあります。

 

 

10000万時間以上やると、

何事も極められるということらしいです。

 

 

 

おかげさまで私の場合は、

写真を見る目、光を見る目を

養うことはできました。

 

 

 

でも、

 

今はもうデジタルの時代、

インターネットの時代。

 

何事も、簡単にできるようになってきました。

 

 

私には

10000時間以上暗室に入って習得した、

 

という苦労があるから

今があると思っています。

 

 

でも、若い子たちに

そのことを伝えたくても、

 

 

丁稚のような扱いをすると、

パワハラっぽくなるし、

 

 

あっさりと、時代が違うと言い返されそうな気がします。

 

 

 

私が10000時間以上

暗室に入って習得したことって、

時間をかけたからこそ身についたこと。

 

 

しかし、これからの時代は

それに縛られるのではなく、

 

 

"どうすれば、

もっと短時間で身につけることができるか!”

 

 

ということを

考えていかなければならないのが、

 

 

今の時代なのでしょうね。

 

 

 

 

私自身ももっと変わらなければならないなー、

 

と思う、今日この頃です。

 

 



 

最後までお読みいただき

ありがとうございました。

 

 

森藤ヒサシ

(ヒッキー)

 

 

 

 

 

 

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