060122【７つの気づき2】ロイヤルという生き方

こんにちは、

フォトグラファーのヒッキーこと

森藤ヒサシです。

今日の

"ドバイのロイヤルファミリーからいただいた7つの気づき”は、

『ロイヤルという生き方』

というテーマでお伝えします。

7つの気づき 1

ドバイのロイヤルファミリーと

会わせていただき感じたことは、

“この人たち、生まれながらに王族なんだよなー”

ということ。

当たり前ですが。

ロイヤルファミリーと聞くと、

「お金があって、

やりたいことがやれて、自由でいいなー」

なんて思ってしまいます。

でも、これって、

無いものねだりで、
本当に羨ましいかというと、
そうではなかったりします。

ロイヤルファミリーに生まれる

ということは、

小さい頃から、

自分の人生が決められています。

常に周りに御付きの人がいて、
自分のやりたいことも制限されます。

自分に能力がないと思っても、
やらなければならないことも多くあります。

自分の言動にも一言一言、
気をつけなければならないし、
やることに対して、責任もついてくるのです。

それこそ、究極の公(おおやけ)の立場にいる人。

芸能人のように、
「普通の人になりたい」と言って、
芸能人をやめればいい、

というわけでもないのです。

それを思うと、
ロイヤルファミリーを見て、

すごいと思う反面、
制限が多い世界に生きるって、
大変だなあと感じました。

究極の2択！

皆さんはどちらの方がいいですか？

お金があって、お金の制限がない自由はあるけど、
立場上、自由に行動できない。

時間と立場は自由だけど、
お金がなくて、やりたいことができない。

んー、どちらも嫌ですねー。

それを思うと、
やっぱり、ほどほどがいいのかなー
と思う自分がいます。

バランスですよね。

ただ、