こんにちは、

フォトグラファーのヒッキーこと

森藤ヒサシです。

 

 

今日は、

“直感の大切さ”についてお伝えします。

 

 

写真を撮る上で、

 

前もってイメージを持つことの大切さは

 

このブログで繰り返しお伝えしていますが、

 

実は、直感も重要なのです。

 

 

前もってイメージを持つことは、

 

あらかじめの目標地点を定めるようなものです。

 

 

一般的な撮影は、それでいいかもしれません。

 

けれど、被写体を自由に撮影するときや、

 

クリエイティブな撮影をするときは、

 

直感で撮影した方が、

 

面白い写真が撮れたりするのです。

 

 

 

これは、フォトグラファーの性格によるのかもしれません。

 

また、フォトグラファーのレベルにもよります。

 

 

フォトグラファーとして、

 

まだ始めたばかりの人は、

 

まずは、イメージを持つことから始めた方がいいです。

 

そのほうが、上達が早くなるからです。

 

 

目的があり、

 

その目的を達成するための方法を考え、

 

それを行動すれば、

 

おのずと、目標に近い成果が得られます。

 

 

ただ、あるレベルまで達すると、

 

それだけでは、物足りなくなってきます。

 

 

と同時に、

 

自分らしさやオリジナリティを追求したり、

 

他の人との違いをつくっていくためには、

 

直感力が必要になるのです。

 

 

 

また、ある程度のレベルまで達している場合、

 

前もって考えたイメージを優先すると、

 

想定外のことが起こったり、

 

それ以上のものを撮影しなければならなくなった時、

 

困ってしまうことがあります。

 

 

もちろん、前もってイメージを持つことはとても大切です。

 

撮影の時に焦らないですみます。

 

 

 

人との違いを出したり、

 

どんな状況にも対応できたり、

 

面白い写真を撮影していく上で、直観力は必要なのです。

 

 

 

では、直観力ってどうやって磨けばいいの?

 

 

ということですが、

 

私が思うに、

 

頭を空っぽにするのがベストだと思っています。

 

 

頭を空っぽにする方法ですが、

 

私たちが、セミナーでやっているのは、

 

一人のモデルを長い時間撮影することです。

 

 

一人のモデルを撮影するとき、

 

どのように撮ろうか考えるのですが、

 

考えても、めっちゃアイデアが出てくるわけではありません^^

 

 

5、6パターン考えて撮影していると、

 

すぐに撮影が終わってしまいます。

 

 

そこで、頭は空っぽになるのです。

 

引き出しがなくなり、どう撮ろう?

 

と考えたときに、直感がひらめくのです。

 

 

 

窮地に追い込み、

 

自分の頭を一回空っぽにすると、

 

直感力が磨かれるのです。

 

 

 

わたしも、この方法で直観力を磨いてきました。

 

みなさんも、ぜひとも

 

撮影時、一度自分を追い込んでみてください

 

アイデアが、降りてきますよ。

 

たぶん・・・^^

 

 

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました。

 

 

森藤ヒサシ

(ヒッキー)

 

 

 

 

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