こんにちは、

フォトグラファーのヒッキーこと

森藤ヒサシです。

 

 

今日はしっかりと写真の話を!!!

 

 

みなさんは、

 

写真を撮るとき、何を思って撮影していますか?

 

 

・被写体の表情

 

・露出

 

・色

 

・構図

 

・アングル

 

・光

 

などなど、

 

 

いろいろと気にしているのでは、ないでしょうか?

 

 

ただ単に、“素敵だなー"と思って、

 

何も考えず、バシャバシャ撮影している方もいるかと思います。

 

 

 

私は、上記のことはもちろん気にしながら、

 

撮影している被写体の感情や

 

自分の感情を特に気にして撮影しています。

 

 

 

 

 

上にあげたことは、基本的には技術的なこと。

 

 

感情は内的なものです。

 

 

感情を気にしながら、というと、

 

感情にとらわれている感じに聞こえてしまいがちですが、

 

感情を気にするというより、感じながら撮影するということです。

 

 

 

感じるというのは、

 

人間的なところです。

 

 

「今自分はどんなことを感じているか?」

 

「相手は、どんなことを感じているのだろうか?」

 

 

何を感じているかを知ることは、

 

自分を俯瞰して見てることにもつながります。

 

 

ポジティブでもなく、

 

ネガティブでもなく。

 

ただ、何を感じているかを、気にするだけでいいのです。

 

 

焦る必要もありませんし、

 

常に被写体のことも、冷静に見ることができます。

 

 

 

あくまでも、

 

ポートレートを撮影するときを前提に、お伝えしていますが、

 

ポートレートというのは、モノを撮影するのではなく、

 

人を撮影するジャンルです。

 

 

人は感情があります。

 

だからこそ、自分のことを感じることによって、

 

相手のことも感じることができ、

 

そこで、相手から伝わってくる感情を撮影することができるのです。

 

 

 

感情を撮影することによって、

 

写真には、人間的な温かみや、

 

人間臭さも写し込むことができます。

 

 

もちろん写真を見るのも人ですから、

 

感情が写っている写真には、

 

見る人の感情も動かされる。

 

 

だから、手法のみで撮影した写真では、

 

あまり心を動かされません。

 

 

 

写真は見る人が見ると、

 

そこに、

 

被写体とフォトグラファーの関係性や

 

感情を感じます。

 

 

心を動かされる写真には、

 

そこには必ず感情が写っているのです。

 

 

 

みなさんも、今度撮影されるとき、

 

"自分が今何を感じているか?"

 

"被写体が何を感じているか?"

 

 

を気にして撮影してみてください。

 

きっと、何かを感じることができるはずです!

 

 

 

 

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました。

 

 

森藤ヒサシ

(ヒッキー)

 

 

 

 

 

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