こんにちは、

フォトグラファーのヒッキーこと

森藤ヒサシです。

 

 

今日は、ライティングの知識

少しだけお伝えします。 

 

 

 

 

写真を撮影する上では、

がないと撮影できません。

 

 

その光も

当て方(当たり方)次第で、

撮影したい被写体が

きれいにも見えるし、

まったくきれいに見えなくすることもできます。 

 

 

ホント不思議なものです。 

 

 

とくに人物を撮影するとき、

人の顔や肌などは、典型的です。

 

 

写真で、人の肌がきれいに見えたり、 

きれいに見えなかったりは、

光の当て方で決まる

と言っても過言ではありません。 

 

 

 

人の顔には、

それぞれの凹凸にあります。

 

 

顔の凸凹に光が当たることによって、

明るい部分と暗い部分が作られます。

 

 

これをハイライト部とシャドー部と呼びます。 

 

 

細かい凸凹が多ければ多いほど、

光の当たり方で、

ハイライトとシャドーによって、

しわやシミが目立ってきてしまうのです。

 

 

赤ちゃんや小さい子供の顔は、

肌がむちむちしていて、しわ一つありませんよね?

 

むきたて卵のような顔をしています。

 

 

 

 

そんなむきたての卵のような肌は、

どんな光を当てても、きれいに見えます。

 

凸凹がないと、きれいなスキントーンを表現できるのです。 

 

 

 

しかし人間は、

年齢を重ねるごとに肌がゆるみ、

凹凸が多くなっていき、

むきたて卵どころではなくなってしまいます。(すみません^^)

 

 

その凸凹が多くなっていったり、

肌が下がってくると、

人間は老けて見えてしますのです。

 

 

 

 

では、撮影するときに、

「どうすればきれいに見せることができるか?」

 

というと、

顔の凹凸をできるだけ

光によって目立たなくさせればいいのです。

 

 

そうすることで、より若く、 

よりきれいに見せることができるのです。

 

 

 

メイクをするときも、

同じ理屈で若く見せたりします。

 

 

例えば、

鼻にハイライトをたたせることによって、

鼻を高く見せたりすることができます

 

 

くぼんでいるところにもハイライトをつけると、

くぼみが緩和させてみせたりします。

 

(くぼみは影になりやすいので) 

 

 

メイクでも、

ハイライトやシャドーをつけることによって、

より立体感を作ることができるのです。

 

 

 

光の当て方もメイク同じだと言えます。

 

 

しわが多く見えないように、

影の部分にも光を当てると、

しわやシミを目立たなくさせることができます

 

 

要は、影を少し明るくさせるだけなのです。

 

 

さらに、やわらかい光を当てることによって、

肌のトーンもきれいに魅せることができます。

 

 

いかに、凸凹を目立たせないようにするか、 

それが、肌のトーンをきれいに見せるコツです!!!

 

 

 

 

そのようなテクニックを、 

ポートレート実践コースで、 

身につけることができますよ。 

 

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました。

 

 

森藤ヒサシ

(ヒッキー)

 

 

 

 

 

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