こんにちは、

フォトグラファーのヒッキーこと

森藤ヒサシです。

 

 

 

今日のテーマは、”フィニッシング”です。

みなさんは、写真の修正をいかがお考えでしょうか?

 



このメルマガを読んでいただいている方は、
フォトグラファーの方が多いと思うので、


修正は抵抗なく、

必要なものだと思っているでしょうが、


一般の人たちの中では、

 

修正=若く見せる、顔を変える

と思っている方も少なからず、いるみたいです。



私が思う修正とは、
ライティングで引き出した被写体の魅力を、
さらに磨くものだと思っています。



ブランディングフォトでは、修正のことを
フィニッシングタッチと呼んでいます。




フィニッシングタッチとは、
“仕上げ”のことです。

 

 


料理などで、

最後にきれいに盛り付けたり、

飾り付けたりすることをフィニッシングと言いますが、
それと同じ意味になります。


最高の食材を、
素材を活かしながら、


素晴らしい技法で料理をしたものを、
見た目でも楽しめる、

美しく盛り付けにすることで、


より食欲をそそり、
美味しそうに見えますよね。



でも、最高の食材でも、
それを生かすことができなければ、


いくら美味しそうな仕上げをしても、
がっかり、ということにもなりかねません。

 

 


せっかくの素材も、


それを生かす、料理法と、
仕上げがあってこそ生きてくるのです。




写真も同じように、


素材(被写体)を生かし、
それを、

フォトグラファーの技法で魅力を引き出し、


フィニッシングをすることで、
最高の写真に仕上がります。





撮影で、

被写体の魅力が引き出されていないと、


仕上げをきれいに見せても、
薄っぺらいものになってしまいます。


フィニッシングは、あくまでも仕上げ。
それまでの工程がとても大事なのです。

 

 

つづきます

 

 

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました。

 

 

森藤ヒサシ

(ヒッキー)

 

 

 

 

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