こんにちは

フォトグラファーのヒッキーこと

森藤ヒサシです。

 

 

今日はストロボの当て方について、

お伝えしたいと思います。

 

ストロボの当て方?

と言われてもよくわからない方もいるかと思います。

 

一般的にストロボというのは、

カメラに内蔵されているか、

クリップオンストロボと言って、

カメラの上につけるものを

想像される方が多いと思います。

 

今日お伝えしたい、

ストロボの当て方というのは、

外部ストロボ

 

カメラと離した場所において、

シャッターを押したときに

同調して、同時に発光するストロボです。

 

 

 

カメラに内蔵されているストロボや、

クリップオンストロボは、

通常、被写体の正面から光を当てますよね。

 

ストロボを使う目的は、

正面からの光で、

被写体を明るくすることです。

 

正面からストロボを当てると、

被写体を明るくすることはできますが、

被写体を立体的に表現するのは、

難しくなってしまいます。

 

カメラと離した場所に、

ストロボを置いて、

被写体に向けて当てると、

立体的に表現することができるのです。

 

 

 

私の専門は、ポートレート撮影。

人物を、二次元の写真上で、

いかに立体的に表現できるか、

をいつも考えながら撮影しています。

 

立体的に撮影するためには、

陰影をつけること。

さらに、人間の顔の場合、

顔の丸みもうまく表現する必要があります。

 

 

 

光の当て方のポイントは、

オーソドックスに立体感を作るためには、

45度の角度からストロボを当てると、

立体感を作りやすくなります。

 

さらに、丸みを表現するためには、

ストロボのアクセサリーで、

ソフトボックスというものがありますが、

できるだけ大きなソフトボックスを使い、

被写体にストロボを近づけると、

被写体の顔の丸みを表現しやすくなります。

 

と言葉で言っても、

なかなか伝わりにくいですよね。

 

 

 

写真におけるライティングでも、

絵を描く上でも、

音楽を作る上でも、

文章を書く上でも、

基本的なテクニックがあります。

 

そのテクニックを知っていると

知っていないでは、

まったく、出来上がりが違うんですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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なな、なんと、 英語版でyoutubeをスタートしましたーーー! 

4,5年前にはやっていた時期があるのですが、

なんとなく自分らしくなくやめてしまいました。 

来年は、ワールドワイドで、

英語版で写真のテクニックを伝えていこうと思ってます!

 

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