こんにちは

フォトグラファーのヒッキーこと

森藤ヒサシです。

 

 

今日は、久しぶりに、

テクニカルなことをお伝えしたいと思います。

 

 

みなさん、ストロボを使ったことありますか?

 

最近は、携帯やスマホで撮影するときは、

内臓のLEDライトを使ったりするので、

ストロボではないですね。

 

でもコンパクトデジタルカメラや、

手頃なデジタル一眼レフには、

内臓のストロボが付いているので、

ストロボを使ったことがある人が、

ほとんどだと思います。

 

外部で使う大型ストロボなどもありますが、

それも含め、

今日は光とストロボについて説明しますね。

 

 

 

写真を撮影するとき、

絶対的に必要なものは、

光です。

 

光があるからこそ、

色々なものの形や色が見えます。

 

光がないと、

真っ暗な状態なので、

写真も撮影できません。

 

一般的に光といっても、

 

蛍光灯、LED、電球(タングステン)などの

室内(人工)の光、

 

窓の光、直射日光の光、夕焼けの光、曇り空の光などの

自然の光

 

そして、撮影などに使う

ストロボ、HMI、ハロゲンライトなど、

まだまだ、たくさんの種類があります。

 

 

 

通常デジタルカメラで写真を撮影する際、

カメラは色々な光に合わせて、

色が綺麗に出るように、

作られています。

 

その一番のベースが、

太陽光なのです。

 

太陽光(直射日光)で撮影するときに、

一番綺麗な色が出るように、

カメラが設計されているのです。

 

デジタルではなく、

フィルムの頃は、

カメラで色を変えられないので、

フィルムがとても重要でしたが、

 

今は、各カメラメーカーの

CCDやCMOSという、

光センサーによって、

色が変わってくるのです。

 

 

 

太陽光のとき、

デジタルカメラは一番綺麗な色が出る、

とお伝えしましたが、

その太陽光の波長に

一番似ているのがストロボなのです。

 

ストロボを作っているメーカーが、

研究して、

太陽光に似ている波長を作ったからこそ、

ストロボで撮影すると、

綺麗な色で撮影できるのです。

 

綺麗な色というと、

派手な色のような感じがするかもしれませんので、

色の再現性がある、

といったほうがいいでしょう。

 

なので、暗いときや、

当てたいところに光を当てたいとき、

ストロボの光で当てると、

自然な色で撮影できるのです。

 

 

 

ただ、ストロボの使い方って、

難しいんですよね。

 

正面から当てると、

わざとらしくなってしまったりします。

 

いかに自然にストロボを当てるか、

というのが重要なのです。

 

 

 

なので、明日はストロボの当て方について

お伝えいたしますね。

 

 

 

 

 

 

 

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