こんにちは、
フォトグラファーの森藤ヒサシです。


2005年から2006年にかけて、
色々な活動をしていました。

水戸の小貫写真館の写真館経営
東京のブリスでのウェディングフォト撮影
つくばでの新店舗出店
水戸でもう1店舗の新規出店
写真館業界団体PGCの役員活動
本田健のセミナー他ビジネスセミナー参加
など、

そのほかに
泰夢の子育てがあったのですが、
そりゃ、
仕事中心の生活になるわなー。
と思います。

とにかく忙しく、
やっていることも今ひとつうまくいかず、
イライラばかりしていたからこそ、
家庭でも、喧嘩が多かったんですよね。


今日は、つくばに新店舗をオープンした頃の話をしますね。

まあ、反省点ばかりですが・・・

だいぶビジネスよりの話です。



パセオヌエボつくば



2004年
2000年にオープンしたスタジオパセオヌエボも、
いい感じで売上も上がっていき、
ブライダルスナップ関係の仕事も順調でした。

しかし、オープン時に
多額の借金をしているため、
現金は残らず、
キャッシュフローの悪い状態が続いていました。

黒字ですが、
現金がないという感じですね。

土地を購入すると
経費にならないので、
こんなに大変だとは思っていなかったのです。


その頃、
船井総研の井口さんという方に、
ビジネスコンサルタントとして
月に1度来ていただいてました。

そのおかげで、
水戸のパセオヌエボの成績は良かったと思っています。

黒字なのはいいのですが、
現金がないことでいつもイライラしていたので、
何か新しいことをしたい!
と思っていたんですよね。


地方の写真館の売上としては、
1店舗あたり1億5千万円がリミットだと、
感じていました。

これ以上の売上を上げるためには、


お客様の予約をもっと詰め込んで数を増やすこと
客単価を上げること
店舗を増やすこと


この3つでした。


しかし、
お客様の予約を詰め込むと、

サービスが行き届かなくなり、
クォリティが下がります

もともと、うちのスタジオは料金が高いので、
客単価をこれ以上あげると、
お客様が離れるのではないか
という心配がありました。


なので、もう1店舗スタジオを出したい!

と言うのが結論だったんですよね。

そう思い、コンサルに相談したところ、

まあいいんじゃないかな!

と言うことで、茨城県南にスタジオの場所を
探し始めまたのです。



私の性格で、

思ったら考えず、すぐ行動してしまう

と言うところもあったので、
まあ、反対されても出店していたと思います。


そんな性格を知っていてか
コンサルの井口さんも
OKを出したのかもしれません。





つづく





幸せになる写真撮りたい方、

BLISSまたは、

パセオヌエボまで、

お問い合わせください!