こんにちは、
フォトグラファーの森藤ヒサシです。
結婚して、6年が過ぎようとしている頃
うちらには、まだ子供もおらず、
子供ができていなくても、
二人で生きていこう！
と、なんとなく決めていました。
今日は、そう思っているにもかかわらず、
めっちゃ恥ずかしい話。
まあ聞いてやってください。
いつの間にか、猫も2匹に！
結婚した当初から、
二人とも仕事が忙しく、
時間的にもあまり余裕がないので、
そのうちに子供ができたらいいや！
と思うくらい
子供づくりには執着していませんでした。
そのうちに
とは思っていましたが、
ますます忙しくなるばかり。
当時私は、写真館の
経営
広告の制作
マーケティング
撮影
修正
セレクト
をやってました。
まあ、自分でできることは、全てですね。
ほとんどの写真館のオーナーは
自分で全てやっていますが、
とにかくやれることは全部やっていた感じです。
さらに業界での要職も、
やり始めたりしていて、
そりゃ、忙しいわな！
という感じ。
そうなると、ますます子供どころではなくなってきます。
私と、まっきーも、
仕事終わりに、二人で飲みに行ったり、
楽しく過ごしていたので、
子供がいなくても、
二人で楽しく生きていこう！
と、思っていました。
そんな矢先、
毎年訪れている、サンタバーバラで、
ある事件が起こったのです。
まあ、事件というか、
書くのも恥ずかしい内容なのですが・・・
実は、
たまに、友人と夜のお店に、
飲みに行っていました。
お姉ちゃんが接客してくれるところね。
いわゆるキャ○クラ。
水戸のね・・・
言い訳をしますが、
当時は、34,5歳くらいです。
まあ、そう言う場所なので、
きれいな子もいて、
その中に、私の気に入った子がいました。
その女の子に喜んでもらおうと思ったのでしょう。
(他人事のようですが)
アメリカのショッピングモールで、
まっきーとバラバラに行動している時に、
女の子にプレゼントしようと、
グッチの時計を買ったのです。
アホですねー。
プレゼントしたからって、
何があるわけでもないのに。
そして、
その時計を、スーツケースの奥にしまっていました。
しかし、
なんと、
ホテルの部屋で、
まっきーが何かを探そうとしていて、
私のスーツケースを開けてしまったのです。
これ何？
しまった！！見つかった！！！
嘘をつくのが下手な私は
めっちゃ慌てます・・・
つづく
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