フォトグラファーのヒッキーこと
森藤ヒサシです。
 
 
 
ブルックスに入るにあたり、
 
日本大学芸術学部写真学科
に通っていた頃と違い、
今回は、
 
写真をマジで学ぶ!
 
ということが目的なので、
日本の頃と違って
まじでがんばろうと思っていました。
 
 
 
なので、
以前お伝えしたように、英語に関しても、
 
今までこんなに勉強したことがない
 
と思うくらい勉強してきました。
 
 
 
それも、
日芸で音楽活動ばかりやっていた頃と違い、
ササキスタジオのライバルであった
 
望月や川井に負けたくない
 
という思いと、
 
この大学を卒業している
同じ業界の先輩にも負けてたまるか!
 
という思い、
 
そして、
 
㈱小貫写真館の後継として生まれたからには、
なんとかしなければ!
 
という追い込まれた思いが
そうさせてくれたんだと思っています。
 
 
 
 
 
 

かつじと一緒にラスベガスへ旅行!
なんと、大学時代のバンドの友人、根本も日本から合流
 
 
 
とりあえず、まっきーと出会いをお伝えしますね。
 
 
 
ブルックス写真大学の宿題は、
やることが多いだけではなく、
モデル探しも大変でした。
 
 
人物撮影の場合、
モデルが多く必要になるため、
私はサンタバーバラの街で声をかけ、
 
モデルをやってくれませんか?
 
とオファーをしなければなりません。
 
 
 
このブログで、
私はこれまで、女性遍歴も書けないくらい奥手で、
ナンパなんかしたこともありません。
 
とにかく、街の人に声をかけるのでさえ
超苦手でした。
 
 
もちろん、課題のこともあるので、
勇気を振り絞って、苦手な英語で話しかけ、
モデルをお願いしたことも山ほどあります。
 
でも、やはり、好きではありません。
 
 
そんなときに助けになったのが、
かつじのアパートに居候していた時の友人たち。
 
 
この時の友人たちがいたからこそ、
なんとか、課題をクリアしていくのです。
 
 
 
今のパートナーであるまっきーにも、
何度かモデルをお願いしました。
 
本当に助かりました。
 
これがきっかけでのちのち付き合うようになるのですが、
それに関してはまた今度。
 
 
かつじのアパートに居候していた時に
今のパートナーのまっきーと出会ったのですが、
彼のアパートに居候していなかったら、
彼女とも出会っていませんでした。
 
 
不思議ですよね。
 
 
その後かつじとは、疎遠になっていきますが、
彼との出会いは、
まっきーと会うための重要なターニングポイント
だったのかもしれません。
 
今思うとね。
 
 
 
 
 
えっ、はじめてまっきーと会った時の印象?
 
 
多分聞かれると思ってました。
 
 
かつじのアパートで二日目か三日目だったと思います。
 
"あっ、素敵な人だな!"
 
と、思ったくらいです。
 
 
まあ、その時、彼女と付き合うことになろうとは、
第一印象では、まったく思わなかった、
というのが本音。
 
 
確か、カレーを作ってくれた気がする。
 
 
 
また、まっきーとの話は
これからも続きます。
 
 
 
とにかくサンタバーバラのスタートは、
ドタバタで始まり、
たくさんの友人と出会い、
無事に、自分のアパートに引っ越すことができ、
ブルックス写真大学が始まったのでした。
 
 
 
 
 
つづく
 
 
 

 

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