フォトグラファーのヒッキーこと森藤ヒサシです。
今日は、なんとなく、
自分について書きたいなー！
と思い書いてます。
というのも、
をまっきーと執筆、出版したので、
最近、その活動が多く目立っていたので、
本来のフォトグラファーの活動について、
あまり発信してないわー、
と思った次第。
で、
今日は、私の伝えたいこと、
書きますね。
私が、フォトグラファーやっているのは、
"写真の素晴らしさを伝えたい”
というところが、一番。
写真って、
今は巷に溢れかえっているけど、
(↑読める？↑)
一瞬を切り取るメディアじゃないですか？
元々、写真は、
"記録する媒体”
として、誕生したけど、
今は、表現手法の一つになってるのです。
でも、
写真って、
人の感情を一瞬で動かす、
とても貴重な媒体だと思うのです。
例えば、
記録的なものとして、
超グロテスクな動物の死体、
みたいなものが写っていたら、
“気持ち悪い！”
“見たくない！”
と思う人がほとんどですよね。
人間を撮るとしても、
人間の、醜い部分を、
ストレートに撮影したりすると、
同じように
“見たくない”
“グロい！”
などと、思う人が多いと思います。
ジャーナリズム的な、
戦争の1シーンや、
人が死んでいるものや、
爆発などで、怪我をしたものも、
心動かされますよね。
感じ方はいろいろだと思いますが。
その逆で、
すごくかっこいいスーパーモデルの写真などを見ると、
“かっこいい”
“素敵"
“美しい”
と、感じると思いますし、
笑えるようなシーンの写真だったりすると、
ほっこりしたり、
和やかな気持ちになります。
可愛い動物の写真などは、
見ただけで、癒されます。
自分の写真の場合、
ストレートに撮影したものだと、
“うわー、太ってるわー”
とか、
“なんか、老けて見える！エステ行かなきゃ！”
なんて思うかもですし、
すごく、きれいに撮影された写真だと、
セルフイメージが、すごくアップした気持ちにもなるのです。
とにかく、
写真一つで、
嬉しくなったり、
笑えたり、
悲しくなったり、
怒りを覚えたり、
ホッとした気持ちになったり、
感情を動かされてしまうのです。
もちろん、感情が全く動かない写真の方が、
今の時代、多いのですよね。
世界で毎日10億枚もの写真が、SNSでアップされているそうなので、
水のように、流れては消えていくのですが、
感情を動かす写真である場合、
そのインパクトたるや、すごいものがあるのです。
その写真の素晴らしさを伝えたいと思っているのです。
ポジティブな写真も、
ネガティブな写真も、
どちらがいいとか悪いとかはありません。
要はインパクトのある写真であれば、
その人の、人生をも変えてしまう能力があると思うのです。
基本的には、ポジティブな写真で、
周りの人が、幸せを感じてくれたら嬉しいのですが、
ポジティブだけの世界を表現するためには、
ネガティブな世界も知らないと、
伝わらないのです。
ちょっと難しくなってしまいました。
まとめてみると、
写真って、人の感情を一瞬で動かす媒体。
どう感じるかは、
人それぞれ違うもの。
でも、その面白さと素晴らしさを伝えることができたらいいな！
と思うのです。
もちろん、私が、
生まれた頃から、写真に囲まれて育ってきた、
というのは大きいのですが、
だからこそ、
"写真の素晴らしさを伝える”
ことが、
わたしの今世の役割なのかなー、
なんて思ったりするのです。
写真の表現方法は無限大。
そして、写真の良し悪しというものは、
基本的には存在しない。
すべては、人の感覚でしかない。
だからこそ、写真って面白いと思うのです。
そんな写真、好きでよかったわー、
と思う、今日この頃なのです。
今日は、ちょっとアーティストっぽい感じ？
わたしの、今まで生きて学んできたことを、
まとめたものが、
あなたの中にも眠る創造性を目覚めさせると
一瞬で人生が変わる
“アーティストライフという生き方”
という本なのです。
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