大好きな夫が亡くなった・・その後の私の記録 そしてありがとう。 -4ページ目

大好きな夫が亡くなった・・その後の私の記録 そしてありがとう。

50才の若さで夫が突然亡くなりました。記録に残したくて、ブログを作りました。私の記憶と気持ちを日々綴ります。

カレンダーを見ながら、色々あった夏季休暇を思い出していた。

 

亡くなったその日のうちに、長野から夫と東京へ戻り、

14日に東京で家族とひっそりと火葬を執り行い・・。

夫と一緒にここに居ます。

正直戻ってから何をしていたか、ちゃんと覚えていない。

けど、長野から東京に一緒に戻ってきた夜、家に着いて一人茫然としていたら

主人の声で二回私の名前を呼ぶ声がはっきり聞こえ、

必死に答えたけど、何もなかった・・。

会いに来てくれたのかな。

 

仕事復帰は厳しく、8月末までお休みし、役場を往復しながらその間に夫の手続きをし

仕事や家の事・・・今後どうするか考えた末、

自身の心の問題を最優先し、一旦実家の神奈川に戻る事を決めた。

一刻も早く、主人の事だけを考えながら安らかな心を取り戻したかった。

独りになって、色んな考えが渦を巻いて

あっという間に自分で制御出来なくなりそうな崖っぷちまで来てしまっていた。

 

遺骨を抱えて家に戻ってきても現実感が全くない。

役場に行き、死亡届を出し、手続きを終えて戸籍から夫が抜けても

同じだった。

 

突然、脳が冷静さを取り戻し色んなことを考え始める・・そしてまた空白・・。

その繰り返し。
 

 

離婚も経験しているけど、こんな痛み、経験したことない。

言葉にできない痛み、辛さ。生き地獄。

夫の遺影に向かって、今回は踏ん張れないかも・・・と弱音を何度も言っていた。

もう、戻ってこない、いくら後悔してもどうにもならない。

主人に代わって私が・・・。と思ったこともあった。

食事は8月中まったく取れず、ちょっと食べても吐いてまったく眠れない・・。

体重も落ちていき、家に居てもただ時間が過ぎるのをじっと待っていた。

 

出かけて家に帰る瞬間が一番辛かった。

容赦なく夫の死が「現実」という事を受け入れざる負えなくなるから。