予定日はまだ少し先だけど、何となく早めに産まれる気がして、
毎日、もしかして今日かも、準備は大丈夫かなって、期待と不安でいっぱいです

初めての妊娠で、日本の産婦人科の様子とかは実際には分からないけど、間違いないのは、日本に比べるとアイルランドでは検診の数が明らかに少ない!
妊娠中特に問題がなかったからか、私がパブリックを選んだからなのかな?
妊娠中の検診、出産費用が無料だから、仕方ないといえば仕方ないのかも。。。
病院も、妊婦さんの数が多くて、とにかく数をこなすのでいっぱいいっぱいっていう感じに見えて仕方ない

病院に行くたび、待ち時間約3時間。。。
もちろん予約して行ってるのに、座る所がないほどの時もあったり

血液検査や、尿検査の結果とか、特に説明なし。聞けば、「特に問題ないですよ」って教えてくれるくらい。
出産時の先生の名前はファイルに書いてあるものの、未だに会った事もなく、次回の検診でやっと初めて会えるみたい。
今回は最初から里帰り出産は考えてなかったけど、次に子供ができたら、日本で産むのもいいかもとか思ったりして(笑)
今回初めから里帰り出産を考えなかったのは、やっぱり旦那さんとあまり長い間遠距離になるのが、お互い嫌っていうのと、旦那さんにとっても初めての子供なのに、妊娠後期一緒に過ごせなくて、もしかすると出産だって逃してしまうかもっていう危険性を考えると、やっぱりそれはナイなぁと思ったから。
もし旦那さんもしばらく仕事が休めて一緒に日本で過ごせるなら、やっぱり自分の家族の側で、
安心して出産できる方がいいし!!
って、マイナスの事ばかり書いてるけど、職場での妊婦さんへの理解は、アイルランドの方があるかも?と思う場面も多々。
これも、実際に日本で妊婦として働いたことがないので、友達からのまた聞きでのイメージと比べたもので、職場にも人間関係にもよるだろうけど。
1回とてもびっくりしたのが(良い意味で)、私がいつもの様にトイレで吐いてたら、たまたま掃除のおばちゃんが気付いたらしく、後でこっそり私のマネージャーに報告してくれてたみたいで、マネージャーがしばらくして、
「大丈夫?今日は切り上げて帰る?」と聞いてきてくれた時!!
何て優しいの!!ってチョット感激してしまった

何だかまとまりのない話になってしまいましたが、慣れない土地での長かった妊婦生活も、もう終盤。
病院のやり方等に不安や不満はあるものの、周りの人達にたくさん助けてもらって、励ましてもらってここまで来れたなぁと思う今日この頃でした









