お立ち寄り、ありがとうございます。
美容や健康などについて書いていますが、世の中を知らない空白期間が長く、数年前に流行ったモノを、驚きと共に使用したりしています。
アラサー、アラフォーも大歓迎。同じ女性に垣根なし
今日は、穏やかな日曜日。
とはなりませんでした
一昨日購入したリップモンスターの限定色101で、昨夜から口唇アレルギーが再発
昨日の記事。
最初に口唇アレルギーになったのは、かれこれ10年前。
当時、ランコムのジューシーチューブがお気に入りで、年単位で使ってたんですが、ある日、仕事をしていると、急に唇がピリピリし始めたんです。
単に荒れただけかなとリップを拭いて、数日は乾燥しないように薬用リップだけで過ごし、荒れが治まったので、ジューシーチューブを塗ったら、またピリピリし始めてしまい…。
しかも、今度は唇の皮がガサガサになって剥けるっていう、それは酷い荒れ方で
原因を考えてみても、ジューシーチューブしか思いつかず。
何年も使ってるのに、急に合わなくなるなんて…と思いながら、ジューシーチューブ以外を探そうと、ランコムや他のデパコスのサンプルも頂いて、いくつも試したけど、すべて撃沈
その後はソニプラとかに行って、いくつか買って試してみても、やはりダメ
ああ、もうリップは塗れない唇なのかも…と悲しい気持ちのまま、帰り道にポルテを買いたくて寄った近所のドラストで、適当に見つけたプチプラリップを買って帰宅。
ご飯を食べ終えて、お風呂に入る前に、買ったリップをひと塗り。
ピリピリしたら、お風呂に直行できるし。
…
あれ、ピリピリしない?
いや、してるのか?
ちょっと感覚がおかしくなって、一旦拭き取って、落ち着いてみると、ピリピリしてない…。
そう、ピリピリしなかったんです
発症してから、1ヶ月以上、たくさんのリップを散々試したし、もう諦めかけてたけど、近所のドラストで見つかるとは思わなかったよ、おじいさん(誰)
この時、私の唇を救ってくれた救世主は、カネボウのラブーシュカでした。
もうリップは塗れないと、諦めかけていた私に一筋の光明が差した瞬間
そこからは、もうラブーシュカ一択。
若い子向けっぽかったけど、幸いベージュ系が何色かあり、口唇アレルギーからも解放され、穏やかなコスメライフを過ごしていました。
しか~し、そんな穏やかな生活は長く続かず、ラブーシュカが生産終了になるというニュースが、耳にブッ飛んで来たんです
ブッ飛んで来た時には、既に品薄になっていて、いくつかのお店で合計10本ほど買いました。
コスメにも、消費期限があるのは知ってますが、そんな事より口唇アレルギーになるのイヤだし、リップ塗れなくなるのイヤだしで。
そこから、ラブーシュカが残り3本ほどになった時、竜宮城に行く事に。
↑長くて、深~い更年期障害
なので、お化粧をするとか、リップを塗るとか、外見なんて気にかけてられないし、そもそも世の中に出られない。
いつか、またリップを使えるかなと思う事もありましたけど、そのままコロナに突入。
リップを塗ることもなく、時は過ぎ、2022年秋にリップモンスターを知りました。
最初、パンプキンワインにすごく惹かれたけど、口唇アレルギーがあるし…と思いながら、
ふと、
口唇アレルギーになったけど、ラブーシュカは大丈夫だった。
原因特定のため、ラブーシュカとリップモンスターの成分を早速比較
成分が多すぎて、何が何だかだったけど、どちらもほぼ同じ。
しかも、ラブーシュカもリップモンスターもカネボウだし、何か大丈夫そうかも…。
思いきって買ってみよう!と、いつものドラストへ行くと、あっさり品切れでした
買う気満々で行ったのに、品切れの時って、すごく残念な気持ちになるのは、私だけでしょうか。
まあ、そのうち入荷されるだろうと、待っていたら、数週間後に念願のパンプキンワインが買えました
家に帰ってから、早速つけてみると…
ピリピリしない
ラブーシュカを使い切ったら、どうしようって悩んでたけど、リップモンスターが次の救世主になり、私のリップはしばらく安泰。
のはずが、すべてのモンスターが大丈夫って訳でもなかったんですね。
それが、限定色 1/365の日の出。
こちらは残っているラブーシュカ。
リップモンスターは大人気だから、しばらくはリップの心配はいらなそう。
合わなくて残念だったけど、限定色 1/365 日の出は、これからの季節に良い明るいオレンジでした。
口唇アレルギーは、人によって原因が違うらしいので、こちらの記事は参考まで
うら