豆の街 ~インド人とボストン生活~

豆の街 ~インド人とボストン生活~

ボストン(愛称bean town =豆の街)で日々起こったことと、インド人の夫である山田さん(仮名)とのちょっと変わった日印生活。

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予定日よりも2週間早く、2月2日に我が子はやってきました。
忘れないうちに出産記録を書いておきたいと思いつつ、赤ちゃんに翻弄されて1ヶ月。
親になるってこんな気持ちなんだ~と実感すると同時に戸惑うことだらけ。

さーて忘れてないうちに一気に書いてしまおう。こんなに詳しく書かなくていいよ!と思われるからもしれんけどもう記録!記録!残しておかなきゃ忘れるー。

1月30日木曜日
週1の検診。38週目。先生からも健康そのものと言われ、
子宮口も1.5センチほど開いていると言われる。
友達と会う予定だったが、なんだかんだで疲れていたのでキャンセル。

1月31日金曜日
なんだか前日眠れなかったの疲れで会社に遅れて出社。
仕事場でも人に会えば赤ちゃんの話(当たり前かーお腹もかなり出てたし)で、
「なーんかこの子、早くでてくる気がするんですよねー」なんて話していた。

これが出産前の最後の出勤になるとは。

2月1日土曜日
朝一でおしるしが。これがおしるしか!?
と思いながらネットで調べると、どうもそれらしい。
でもだからと言って陣痛がすぐ始まる場合もあれば1週間後の事も、、、
あてにならないなぁと思いながら1日家でゆっくり過ごす。

お昼は山田さんと私の大好きな映画アメリと観て、午後は2時から6時までお昼寝。
日本では父の誕生日だったので電話で話す。
もしかしたらもうすぐかもーなんて呑気に言っていた。

夜は山田さんが作ってくれたカレーを食べてるとなんだか腰やお腹のあたりがじんじん痛い。
「山田さん、これ陣痛の始まりかも!」と言ってみるものの、山田さんは
「気のせいじゃないー?おしるしがあったから何か来る気がしてるだけじゃないの?」
そう言われるとそうかも。。。

でも気のせいじゃなかったら嫌なのでお風呂につかってバスタイム。

お風呂からあがって、念のために助産師さんに連絡。
彼女曰く、私がまだ普通に話ができているので
今夜は寝て様子をみたほうがいいとアドバイスをもらう。
「お産は時間がかかるから体力をためておかないと!寝なさい!」とのこと。

夜11時頃就寝。

朝の2時頃目が覚める。
これはやっぱり、い、た、い、ぞ?
山田さんを起こす。
陣痛の感覚を測ってみるとどうやら3-4分おきに1分ほどの痛みが。

このとき山田さんと私は自然分娩のクラスで習った5-1-1のルールにのっとって
5分間の痛みが1分間隔できてそれが1時間続いたら病院に連絡。
と思っていたのでまだまだだねーなんて言っていた。

でも本当は
5分間隔で1分間の痛みが1時間続いたら

の間違いと気づくいたのが朝の4時頃。
ネットで気づいたときの山田さんの慌てようったらなかった!
もう生まれるゾーーーー!!!
って言いながら急いで準備。焦らす焦らす。

病院に電話して、タクシーを呼んでなんてしてたら朝の5時。
このときは結構痛くなってきてて、タクシーの運転手さんが
気を紛らわそうと自分の娘たちが生まれたときの話なんかしてくれたけど
全然頭に入ってこなかった。

5時半には病院に着いて、すぐに待機室?みたいな大部屋へ。
もうこのときはめちゃくちゃ痛いーーーー!
と思ったけど、後からもっと痛くなることを知らずに。
子宮口はまだ2センチとのこと。そして2時間様子をみましょうと言われる。

この2時間がとっても長かった。
大部屋なので姿は見えないが他の妊婦さんの声も聞こえるし。
向かいにやってきた妊婦さん、看護師が
「妊娠中、タバコを吸ったり、お酒を飲んだりしていましたか。」という質問に、
タバコを少々、、、毎日3-4ほど吸っていました。

あんた今なんと言った?信じられないーーーーいたーいーーーー。
と気がちって仕方がなかった。

やっと2時間たって8時ごろ子宮口が3センチ開いて、個室に移される。
ちょうどそのこと助産師さんも登場。
ふー。
でもこの頃にはもう痛くて痛くてしかも
この辛さとどれくらい過ごすのか分からない恐怖が入り交じっていた。

個室にはリンダという年配のナースがいて、
その人がこれから11時間半私につきっきりで励ましてくれたのです。。。

リンダ、助産師、山田さん。お風呂から真向かいの個室。
これで自然分娩の準備は整った。

でも。3分間隔にくる1分間の痛み。
山田さんには申し訳ないけど、かなり当たり散らしてしまった。
だって「もうすぐ終わるからね、頑張れ」とか言われると

「なんでもうすぐって分かるのよー適当なこと言わないでよ!!!」
と今考えると悪魔やったなぁ。本当に申し訳ない。
手伝おうとしてただけなのにね、でもそんな心の余裕なんてない。

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長くなりそうなのでここで一旦休憩。
妊婦生活もいよいよラストスパート。あと2週間、でも初産は遅いって言われてるからまだもうちょっとかな。

赤ちゃんが生まれたら生活もがらりと変わって慌ただしくなるだろうからこの9ヶ月間の感謝の気持ちをここに書き留めておこうかなと思う。
辛いこともこの先あると思うけどここに戻ってきてまた頑張ろうと思えたらいいな。

妊娠が分かったのが6月だったけど、振り返ってみると本当に妊婦生活は楽しかった。
いつもは家でごろごろばっかりの私があれもこれもと欲張って動き回った。
旅行にも行ったし、映画館にもたくさん行ったし、食べたいもの食べて、会いたい人に会った。

それもこれも山田さんのおかげで、感謝してもしきれないくらい二人三脚で
いつも私以上にこの期間を大切に大切に一緒に過ごしてくれました。

山田さんは自宅で仕事をしているので時間に融通がある分ふるサポート体制で支えてもらった。
家事、洗濯、料理にとどまらず、病院に一緒の診察にも毎回来てくれたり、
自然分娩をしてみようと決めてから助産師さんを見つけてくれたり、マタニティフォトの予約をとってくれたり。

私が38週現在も仕事に行けているのも、天気のいい日だったら一緒に職場まで歩いてくれて、天気が悪いときはバス停までついてきてくれたからであって。家に帰ってきたら「おかえりー」と言って私の食べたいものを作ってくれてるからで。

先週の土曜日、二人でランチに出かけたらたくさんの友達が集まってくれていた。
山田さんがサプライズランチを企画してみんなをよんでくれたのだ。
「赤ちゃんが生まれたらこうやってみんなと会えることもなかなかなくなるからね、hichimiのためにみんなが集まってくれたんだよ。今まで本当によく頑張ってきたね、このままの調子で出産も頑張ろうね。」と、、、

私は何にもしてなくて、ただただお腹の中で元気に育ってくれてる赤ちゃんと山田さんのサポートでここまでやってこれたわけで。

そんな山田さん、年に1回あるラスベガスであるミーティングに行かないと行けないので火曜日まで留守です。最後の最後まで行くのを迷ってたけど大事なミーティングなので「大丈夫だから!」と行ってもらいました。本当は陣痛がきたらどうしよう、、、なんてめちゃくちゃ不安だけど(笑

しっかりしなくちゃ。赤ちゃんもちゃんと空気を読んでちゃんとお腹の中にいてくれますように。
出産に立ち会えなかったら山田さん本当にへこむからね!













この前スーパーに行ったときのこと。

私:「あぁ!ずっと前から欲しかった〇〇やん!」

山田さん:「あーほんとだ、いくら?」

私:「80ドル。うーん、ちょっとやっぱり高いね、やめとこ。。。」

山田さん「いやいや、ずっと前から欲しいって言ってたもんね、買っていいよ。」

という会話がくり広げられ、迷いに迷ったのちやっと手にいれたアップ

これ何でしょうはてなマーク

photo:01



こうやってつめたい水をセットしてボタンを押すと、片手で押してるから写真がぶれぶれやけど、

photo:02



炭酸水ができるというsodastreamラブラブ

photo:03


素晴らしいです。


今週末は山田さんが男ばかりの小旅行にでかけたので、私は家でのんびりお茶

友達がおすすめのマッサージ屋さんに行ってきた。
マッサージ屋さんといってもマレーシア人のおばちゃんが一人で切り盛りしていて、電話も彼女の携帯に直結。
午後2時に予約がとれたので、ちょっと余裕を持って中華街へ向かった。

10分ほど早く着いてみるとおばちゃんはまだ到着していなくて、ドアの外でまつことに。
ほかにも3-4軒マッサージ屋さんが入っているみたいで、

「こんなビルにいくつもライバルがいるなかでおばちゃん頑張ってるんだなぁ。」とか呑気に思っていたら向かいのドアから男女の声がした。

そのドアにはサインがついていなかったので、

「まっさかここに誰か住んでるのかなー人の行き来が多くて嫌だろうなー。。。」なんて思ってると

ドアが空いて、白人の男性が出てきた。

そのドアの向こうにキャミソールでハーフパンツのアジア人の女性が

「サンキューまたきてねパー

と送りだしてるではないですか。

明らかに普通のマッサージではないな。

とか思っていた矢先。

あれよあれよとほかのマッサージ屋さんからも白人男性+アジアのお姉さんがでてくるではないの。

私、場所間違ったかな!?


ちょっとあせってたら恰幅のいいおばちゃん登場。私のマッサージをしてくれる人でした。

ほっとしたし、これ多分ボストンで違法すれすれなんじゃないの。
(後で山田さんにこの出来事を報告するっと、すっごいノリノリでワォーとか言いながら話に飛びついてきました。予想はしてた反応そのまんまだった、山田さん裏切らない。)

マッサージはというと、良かった~~。
右肩の凝りが半端ないらしく、「信じられないオーマイガー」を連発されたけど
すごい頑張ってくれてなんか清々しい。






前々から、具体的には去年の11月から考えていたことだけど会社をやめようかと考えている。

またこんな風に書いて、だらだらと時間が経ってしまうかもしれないけれど結構考えている。

仕事がきついのは誰だって一緒だろう。
でも最後にいつ仕事でやりがいを感じたかあまり覚えてないし、頑張って努力が報われた~って思えたか覚えていない。その代わり、オフィスにつけばため息ばかりでていつここから抜け出せるのかばっかり考えている。こんな風に毎日うじうじ暗い闇の固まりのような自分に嫌気がさす。

仕事を辞めたらポジティブになれるのだろうか。自信がないけれど自分で決めたことだから一生懸命幸せになれるように頑張るし、何より山田さんが幸せになれるようにサポートしたい。
今の私は彼に寄りかかりっぱなしで、自分を客観的にみたいら絶対一緒にいたくない人ナンバーワンだ。

自由なお金がなくなるし、胸を張って海外でばりばり仕事してますとも言えなくなる。
肩身の狭い思いに、見栄っ張りの私が耐えられるかなぁ。
でも誰に見栄を張って生きているのだろう、中身はぼろぼろなのに。
母親が体裁をとても気にする人だったから変なところが似てしまったんだろうね。

わがままだけどちょっとリセットしたい。
でも一度仕事をやめたらもしかしたら2年くらい働けないかもしれない。

よく考えないと、でももうよく考えた気がする。







サヨナラニッポン~若者たちが消えてゆく国~

よくいく日本のテレビ番組がみられるサイトで見つけたドキュメンタリー。
考えさせられたー。

中国、大連で頑張っている日本人。
アメリカのコールセンターはインドにつながるのが当たり前だけど、日本も最近は中国につながっているなんて!

私は日本にさよならしたのかなぁ、それともされたのかなぁ。
されてないといいなぁ。





新しい役職について、毎日仕事ばっかり考えていたらもう夏が終わろうとしている。
あっという間に夜もなんとなくだけど早く暗くなってきているし、ひんやり涼しい。
何ヶ月か前に自分の書いたブログを読み返してみてもついこの間のことだった気がしてならないのに。

仕事は相変わらずアップダウンが激しくて、つらいけど毎日なんとかこなしてる。
こなさいといけないわけで、、、口では簡単に「やめたい」と二言目には言うけれど、実際問題やめられない。

アメリカで、ビザを持って働いている限りちょっと休んでまた仕事というわけにはいかないからね。
やめた時点で命綱が切れるようにビザも切れて、もう一度就労ビザを手に入れようとしても簡単にはいかない。

私の会社で全く同じ状況の同僚(同僚は就労ビザを持っていて、夫も外国人なので就労ビザ)という人がいる。
最近その同僚の旦那さんが会社からレイオフ、日本でいうリストラされたのだ。
就労ビザはリストラされた時点で無効になるので旦那さんはブラジル人で会社から渡された片道航空券でブラジルに帰って行った。今は私の同僚のビザを使ってアメリカに戻って来ようとしている。
でも戻ってきたからと行って、同僚のビザで仕事はできないので何をするのか考え直さなくてはならない。

この話を聞いたとき背筋が凍る思いがした。私と山田さんにもいつでも起こりうることだから。

「夫が犯罪者みたいに強制送還されるようにいなくなって、まるで、誰かから私の人生をレンタルしてて、返却しないといけない気分だった。」と同僚は言った。

涙が出た。

明日、山田さんが会社からリストラに合ってもなんとかやっていけるかもしれない。
きついけど、でもどうにかなると思う。それは二人だけだから。
でも私たちだっていつまでも二人でいたいわけじゃない。
子供も欲しいし、家族が欲しいし、家族がすめる家だって買いたい。

でもこんな風に「明日何が起こるか分からない状況」では何を始めるにも躊躇する。

なんだかな。
やりたくない仕事して、歯食いしばって踏ん張って、頑張る意味って何だろうか。
楽して暮らしたいと言ってるわけじゃなくて、ちょっとひと休憩したいときにできない状況に自分を置く意味はあるのだろうか。






今、日本から親が遊びに来ています。

何冊か雑誌を頼んだんだけど、受け取ってびっくり。すごい分厚くてうおっ!って思ったんだけど、この厚みはページ数ではなくて両方とも付録にバッグがついてる。

photo:01



ふーむ。たいそうな梱包がしてあって開けると形がそっくりのミニバッグが!!

photo:02



素朴な疑問なんだけどみんなはこういうバッグどうやって使ってるんだろうか。そして何よりこんなに付録が毎月ついてきてかさばらん?

私は1年に1回くらいしか帰らなくて、それでもこういったみにバッグ、大きいバッグの中にいれる収納バッグ、パスポートケース、小銭入れ、、、色々持ってて捨てるのがもったいないけど使いきれてないアイテムが満載なんです。




iPhoneからの投稿
コンサート、観にいけるとしたら

RED HOT CHILI PEPPERS

聴いてみたい!と日々言っておりました。

そのレッチリが5月7日にボストンに来る~!と気づいたのも束の間、チケットはあっという間に売り切れてしまったショック!
知ってたのに買い逃す、つめが甘すぎる。。。

まぁ仕方ないなぁと思っていた今日。

会社の同僚が一斉メールで

「レッチリのチケット、4枚あるけど行けないから、行きたいひとに定価でうるよチョキ」

と言うではないの!?

5秒で返信した、結果、チケット譲ってもらえることになった~~~
私は2枚買ったんやけど、仲いい同僚の子が奇遇にも残りの2枚をゲットしていたので
こりゃあ楽しくなるぞ~!

平日だけど楽しみだ!

個人的には2002年のBy The Way というアルバムが1番すき。
特にこの、Universally Speaking。




今夜の夕食は一人だったので、食べたいものを食べようチョキ

と思って、会社帰りに

Ali's Restaurant and Roti place

ここのローティーはお袋の味って感じで癒されるし、いつも働いてる人が優しいので癒されます。

「らっしゃい、何にするね?」

って感じのお店。20分に1本くらいのバスに乗らなきゃいけないからあせっていたので

「ちょいと急いでくれんね~」と頼んでも

鼻歌音譜歌ってマイペース。

でもバス乗れたから良かった。

写真とってブログにアップしよう~とかバスの中で思ってたけど、着いたころには忘れてて、
気づいたら食べちゃってたガーン

でもとにかくお勧めのお店です。