今日は過去の衝撃的なことや怖い思いを共有する時間がありました。
確かに怖かったなという記憶はありましたが、体が縮こまるような感覚にはなりませんでした。
そしてそこから、幼い頃の窮屈すぎる嫌なイメージの記憶を思い出しました。
嫌だったな、苦痛だったなと感じた記憶はあるのですが、
あれ？もう何ともない。
特に嫌な感覚がない。
思い出しても、そういやそんなわたしもいたな～という感じ。
もう二度とあんなことは嫌！！！
と、感じていたことですが
それが消えました。
あぁ、わたし、
『子供の頃のようには振る舞わない。自分の感覚を信じる。』と、決めたんだな～、意図したんだな～、そういう方向へ自分を連れていくと決めたんだ～と、分かりました。
お腹にストンと落ちてきました。
『決めた、意図した自分』を、意識が認知した感じ。
嫌な感覚がなくなったのは、たぶん
子供の自分をようやく許せたからかな～と感じました。
酷い態度をとられていた祖母や父のことは、案外短期間で許せました。
だからもう大丈夫だと思っていました。
自分でも気付けていなかったのですが、子供の自分を許せていなかった気がします。
反抗すれば良かったのに
勇気を出して一言でも言っていたら良かったのに
仕方なかったよ…と慰めるわたしもいるのですが、
あの頃さえなければ、こんなに苦しくなかったのに！！
と、子供のわたしを責めていたのかもしれません。
これは本当に無意識です。
今もハッキリとしません。
ただそんな気がします。
そして今日、大嫌いだったあの時間をふと思い出しました。
何にも感じなくて。
ねぇねぇねぇ
それよりさ、今日も楽しかったよね
明日も楽しみだね
何か今日、いつもより動けてるし
良い感じだね
という感じで、今に引き戻されます。
過去がふと浮かんでも、また今というスクリーンが
グイッ！！と割り込んでくる(笑)
楽しい今の気分がグイッと前に出てくる(笑)
でもさー、理由とか考えたいんだけどーーーー
ちゃんとまとめたいんですけどー
と、左脳さんが言ってくる
それはもうさっき結論が出たでしょ！！
もういいじゃんいいじゃん！！
今楽しいからさ、それでいいじゃん！！
ね？！
と、たぶん右脳くんが言ってます
ネドじゅんさんの脳の話を知ってから、脳という友達が出来ました。
ネドさんのお話はすぐ理解出来なかったので、ひとまず脳みそさんたちと話してみました。
わたしの左脳さんは、
わたしを困らせるつもりはなかったとのこと。
ただ、幼い頃の環境に適応して生き抜くために、右脳くんのスキルを発揮するとわたしが傷つくから、
左脳さんが頑張ることが日常になったらしい。
“ちゃんとする”
“自分の意見は消す”
“危機感にまみれた日常の中で自動的に発達した”
左脳さんもこんなに支配的になるつもりはなかったようです。夕べ聞いたところでは、わたしが困っていたことにショックを受けていました。
右脳くんは、左脳さんばかり前面に出ていたことは別に気にしていなかったとのこと。まぁ本質が、子どものような感じだし、宇宙とは一体だと認識しているから、いつかわたしや左脳さんなら気付くだろうと信じて疑わなかったらしい！
右脳くんは、わたしや左脳さんを信じていたくれたとのことでした…。
変なこと言ってますね、わたし。
だけど………本当です。
本当だから仕方ない(笑)
答えは全て内側にある
直感は誰にもあるし。
直感やイメージをアウトプットすることは、とても爽快で何よりの歓びです。
内側に意識を向けると、楽しいです。
これまでの危機感や恐怖、不安は一通り巡ったのかもしれません。
恐れや不安がゼロになったのかは分かりませんが、
少し前に不安や心配、恐れで全身パンパンになっていました。もう完全にキャパオーバーです
でも、何が大切なの？と自分に問い掛けたら
『命。わたしの命。わたし。』
と言いました。
キャパオーバーは、わたしに良くない。
起こるかどうか分からない恐れ、不安、心配で疲弊するなんてもう嫌だ。
もう自分を無下にしない。
そうするには、どうする？
恐れ、不安、心配しない。
それが出来たら苦労しないよ………(たぶん左脳さん)
いやもうそんな時間ないよ。(誰か分からない)
散々、キャパオーバーして疲弊してきたんだから
もうその経験や感覚は必要ないよ。
要らない。
恐れ、不安、心配を解消するための先回りは要らないよ。
それ、時間の無駄使い。
貴重な命の無駄使い。
頑張って色々こなすのもおしまい。
もう頑張る経験も終わったから。
もうわたしに頑張る経験は不要。
これからは、自分も癒されながら周りも癒されちゃうことやるの。
最高じゃない
………そんな都合いい現実なんて、、、(左脳さん)
シャラーーーーーップ！！
お黙りなさい。
左脳さん、あなた宇宙のこと知った方がいいかも。
いや、知ってるはず。
忘れてるだけ。
たぶん思い出すよ。
というようなことが脳内で起こっているような気がします。
おしまい。