居心地の悪い感情、感覚が置いてきぼりじゃ
進めない。
人のことを嫌いと思った記憶がほとんどなかった。
近くにいた家族の中に酷い人がいたけど
「嫌い」というより「嫌悪」。
「嫌い」というのは遠ざけたい避けたいというより
そっぽを向いておきたい感じ。
意識には入っている感じ。
「嫌悪」は近くに寄られるのも嫌、
同じ空間にいるのも耐えられない感じ。
「嫌悪感」を抱く人なら何人かいたし、今もいる。
嫌悪感が出ると、ドン引きする感じ。
サーッと感覚や感情が沖に引いて
心が無になる感じ。
今、そう感じる人と同じ家で暮らしている。
そういう暮らしは子どもの頃だけだと
思っていたのに…😅
またやってきた。
何でかな?
消化?昇華?しきれていなかった
「嫌悪感」が出てきたのかもしれない。
感じ切るために。
もしくは、子どもの頃は選べなかった選択肢。
そこから「逃げる」ことを選ぶためか。
子どもの頃
本当は一刻も早くあの家を出たかった。
でも田んぼと畑と山に囲まれて
今のように携帯電話もスマホもなくて
ネットに気軽に触れられなかった頃は
あの家から出て、どう生きればいいのかなんて
分からなかったし怖くて出来なかった。
ビビりだったし、人見知りだったし。
逃げる選択肢を選べなかったから
死ぬほど苦しい家に留まった。
イコール
自分の感覚感情は全て抹消していくことでした。
だけど今は違う。
自分の感覚感情が分かる。
選択肢がいくつか浮かぶ。
だけど…何かが邪魔してるような…
モヤがかかってるような…
決めようとすると何かが邪魔してくる。
何かへの執着かもしれない。
エネルギー不足かもしれない。
違う考え方で乗りきれるかもしれない。
てなところで
今日はおしまいだ。
ストレッチしなくては。
背面カチコチだ。