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毎日暑いですね…
昔はどんなに暑くてもお茶も飲めずに運動をしたり、気合で乗り切れとばかりに汗だくになりながら屋外にいたこともありましたが…
近年の暑さは尋常じゃない…身体に危険が及ぶときは潔くエアコンの効いた部屋でゆっくり過ごすのも大切です
そう、時代は変わっていくのです
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あの頃を乗り越えたから…
しんどい時期を超えたから…
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誰でもこんなことはあるはず
頑張ることも大切だし
そのときがあるから今があると思います
でもそこばかり見ていると
大切なことを見失ってしまう気がします
人は変わるということをなかなかしません
なぜなら大変だしそれなりにエネルギーも必要だから…
環境が変わってもあの時のように（頑張り）続けなければいけないという呪縛のようなものがある気がします
特に女性はライフステージが変化するにつれて、ライフスタイルも変化していきます
もちろん年齢とともに体も変化していきます
仕事をしている場合は
特にその変わりゆく環境に自分自身が頑張り続けられる気力や体力があるかどうかを考える必要があるなと思います
これは私が学んでいる漢方薬膳の堀江さんがよく言っていること
わかってはいるものの
私もなかなか変化を受け入れ行動することができませんでした
けれど、色んなタイミングが重なったこともあり
今が私の引き際なんだなと思ったんです
過去に本当に体も心も辛すぎて退職を考えた時期もあり
あの大変な時期を乗り越えたんだから
ここも乗り切れるはず…
と思っていたものの
この状況をいつまで頑張り続げなければならないのだろうか…
と考えたときに
大切な家族や自分の体調を考えると
もう長くこの仕事を続けることは無理だと思いました
自分の中で精一杯、仕事や家のこと、子供のこと、体調を崩さないようにと色々と頑張っているのにもうこれ以上どうにもならない…
気力で頑張っているだけの状態だったのだと思います
そのときに自分の頑張りを受け入れて、認めたことで
張り詰めていたものがゆるんだ気がします
私は妊活の体づくりも兼ねて、鍼に通ってたんですが、
そこで鍼灸の先生に言われていたことは、
いつも体がこわばっていて体も心もずっと緊張状態と言われいたんですよね
自分で緩むことが出来なくなってると言われてました
なかなかグッスリ寝れなかったり
眠りが浅く夢を見ることも多くて
寝れない＝疲れが取れないの負の連鎖
東洋医学的には陰が全然回復されない…
体が整うにも陰陽のバランスが大切なのに
陰がずっと補えない状態が数年続いていました
漢方や鍼灸でいくら補って整えても、忙しかったりするとバランスを崩してすぐに戻ってしまう…
こんな状態をずっと繰り返していました
でも、退職すると決めたあとに
体からのサインを受け入れて、休むようになると夜も眠れるようになったんです
これってすごいことですよね！
体は敏感に変化を感じていたんです
いくら頑張ってもがき続けてもなかなかスッキリしなかったけれど
思い切って休んだらこんなにも体が変化したんです
このタイミングが私の引き際だと思いました
変化を受け入れることは容易ではないかもしれないけれど
長い目で見たときに
その変化がどう影響するのかを考えることが大切だなと思います
公務員ってなかなか転職や退職に対して
ネガティブに考えていて、
（私のいたところが閉鎖的なので余計にそう思うのかもしれない）
安定を捨ててどうする？辞めたら何も出来ないよ？みたいな雰囲気があるんですよね…
（みんな辞めたことないから…）
そんなところだったので、しんどくても辛くてもなかなか言い出せずに我慢して、限界が来て、倒れたり、病気になったり…
そんな人達もたくさん見てきました
私も自分や周りの環境が変化していく中で
ずっと苦しんでいたんだなと改めて思います🌀
自分の気持ちや体と向き合い
どうすることが自分にとって一番いいバランスなのか考えることが大切だと思います
『出来ない』『無理だ』と制限をかけているのは自分自身
自分がこれらか何を大切にしていきたいのか…可能性はたくさんありますよ
風水薬膳®︎茶ミニセッションは
そんな悩めるからだと心の声を見つめられます