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今週で6月最終週ですねー!
働いていると6月は祝日がないので辛いですよね
そして6月といえば…
退職後の例のアレ…住民税の支払いの季節がやってきました
ひゃー…高いと聞いていましたが安定した収入がない今ごっそり引かれるのはキツイ…無事お支払い完了
案外知られていないのが退職しても失業手当がないということ…
ずっと公務員で働いていたのでそれは当たり前なのですが、結構周りには驚かれます(うちの旦那さんとかもありえないとかいってました…その分退職金に上乗せというわけでもないです
)
よく若い子が退職するとき退職手当しかでないと伝えると仰天してました…勤続年数が短いと退職手当も微々たるものなので
これで一応おおよその退職後にかかる費用の支払いは終了
退職検討されてる方は
翌年の住民税の支払いお気をつけください
それよりも予想外に支払ったのが社会保険…
退職後に夫の扶養に入れないこと(今年いっぱい)が判明して自分で支払うことになったんです…
公務員時代は扶養や共済関係の仕事もしていたので
ある程度の保険制度や年金に関する知識はあったのですが
まさかでした
私自身いろんな退職ケースや扶養に携わってきましたが、
退職後に収入がない状況で扶養に入れないケースは初めて…
しかも自分が!(そんなことないやろって何回か夫の会社の総務の方に聞いてもらってうっとおしがられたと思う…)
入れないものは仕方なく、いつ病気になるかもわからないので…
公務員共済の任継でお世話になることにしました
年払いなのでこれもまとまった金額
国保にしても高いですよね…
参考までに辞められて社会保険を検討する際は国保と比較してくださいね!
一番いいのは家族の扶養に入ることですが、私みたいなパターンもあると思うので…
そして任継は最大2年まで入れますが
2年目は収入が少なければ国保の方が安いことが多かったです
(今までの経験上)
今年の健康診断は自費かぁと思っていたら
市区町村から無料健康診断の案内が!ありがたい
アラフォーにもなると毎年検診しないと心配です
支払った税金がこういうところに還元されているのかと思えば
少しは懐の痛みも紛れます
(あ、年金は第3号被保険者になれたのでそこはまだよかったです年金まで払わないといけなると退職金がもう全然残らない
)
ということで今日は退職後のリアルを書いてみました