お読みいただきありがとうございますにっこり

 

暑さが体にこたえる時期がやってきましたアセアセ

以前、真夏のUSJに行った翌日に遅延型熱中症というものに

なってしまい大変な思いをしましたガーン

 

夏休みに家族でどこにも出かけていなかったので

日帰りで行ける近場にいったものの結果大ダメージを受けてるという…泣

当時の私は体も心も絶不調…

疲れた体に鞭を打ち、無理して出かけた際の大惨事でした…

 

 

今考えると、その頃の私に足りなかったのは『血流』そのもの

(※フェリチンも5とかしかなかった…)

貧血とはまた違って、体の血の量そのものが足りない状態でした

 

詳しくはこちらの本に内容が載っています

 



血流が足りない状態だと体に様々な不調を引き起こします

体の不調はもちろん、心の不調までも…

 

血の量が少ない状態では、血液は血管の中をうまく流れていかない

→冷え性につながる

→血流が悪くなり肩こりや頭痛の原因になる

→眠りが浅くなり不眠がちになる…など

 

女性は毎月1回月経で血液が失われていくので

どうしても血の量は不足しがちになるのですが

その状態を放置していたら不調のスパイラルに陥ってしまいます…

 

まさに過去の私そのもの…ガーン

頭痛や肩こり、冷え性など

対処法でしか対応してこなかったことにより

退職を考えるまでに追い込まれるような状態になっていました

(原因は体調不良だけではありませんが…)


血流不足の人は

夏場に不調が起こりやすくなるのも特徴(夏バテや熱中症も!)ネガティブ

 

気温が暑くなり、体の血管が緩むことで

さらに血流不足に陥りやすくなります

 

ホース(血管)が暑さで緩くなり中の水(血流)が

同じ量であっても流れにくくなっている状態です

 

 

少し食事をかえたり生活をととのえるだけで血流は増やすことができます

4か月取り組めば体は変えていくことができますおねがい

体には細胞が入れ替わるサイクルがあって血流は4か月ビックリマーク

 

 

それでは今年の夏は不調をよくする前に夏が終わってしまいますよね…

でも体の水分量を増やすことで対応することができますびっくりマーク

それが経口補水液ダイヤモンド

一時的にではありますが

体内の水分が増えることで血流量が増えます

(※ただし、もともと血流不足がひどかったり低血圧の場合は

この対応で追いつかないので、漢方薬局などで血流不足に

オススメの体質に合った漢方などを選んでみてください)



市販のものでもいいですが家にあるもので手軽に作れる

手作りの経口補水液を紹介しますおすましペガサス




 

 

~薬膳はちみつ塩レモン~

【材料】

・水…500ml

・はちみつ…大さじ1~(お好みで)

・天然塩…1.5g(海水塩がおススメ)

・レモン…1/2個の果汁(ほかの柑橘類でもOK)

 

【作り方】

①はちみつ、塩、レモン果汁を器に入れてよくかき混ぜる

②水を①に混ぜたら完成

 

冷やして飲むとさらにおいしく飲めます☺

 

【ポイント】

・塩はミネラル分が豊富な海水塩を使ってください

・しょうがやミントなどを加えてもいいです

・はちみつを使用しているので1歳未満はNG

・レモンは市販のレモン果汁で代用OK


 


自分の体質にあった養生や薬膳が知りたい方には

こちらの風水薬膳®︎茶ミニセッションがオススメですニコニコ