(旧・理系夫婦の初めての育児日記)ブログをリニューアルしました!

親馬鹿ママがいろんなことに挑戦する育児ブログです。

娘のちーちゃんを大事に育てながら毎日をエンジョイしています。

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勤め先の男性に待望の第一子が!という話を聞きました

とても嬉しそうで、私もなんだか幸せな気分になります

 

娘の乳児期を振り返ってみて

新しくお父さんになる人に何か一言送るとしたら

この言葉かな…(先輩風をビュービュー吹かせつつ( ˘ω˘ ))というのがあるので

紹介してみたいと思います

 

The straw that broke the camel's back

(ラクダの背骨を折った1本の藁)

 

意味は、1本だけなら軽くて大したことがない藁でも

どんどんどんどん積んでいけばとんでもなく重くなって

ずっと軽い気持ちで「これくらい…」と乗せていくと

最後のたった1本の藁でラクダの背骨が折れてしまう…という感じです

 

 

何故この言葉を選んだかと言うと

赤ちゃんのお世話をしている時って

やらなきゃいけない小さいことが山のようにあるんですよね

 

そこに「前はやってくれていたでしょ?」「たったこれくらいならできるでしょ?」

と出産前と同じ感覚で旦那さん自身のことを頼まれると

ある日それが「最後の1本の藁」になってしまうことがあるんじゃないかな…と

 

「朝食で牛乳飲みたいから入れてきて」

「ちょっとソースとってきて」

「脱ぎっぱなしにしてた俺の服を洗濯機に入れておいて」

 

その動作の一つ一つは簡単だけど

自分でできることは自分でやって!

自分でできない赤ちゃんのお世話でいっぱいいっぱいなのに!

と少しずつたまった鬱憤が爆発しちゃうこともあるだろうな…と

 

そんなわけで

とりあえず子どもが自分のことをある程度できるようになるまでは

「これくらい…」と思うことを

「やっておいて」と奥さんに向けず

「やっておくか」と自分に向けるようにしてくれると

奥さんはきっと助かるはずです

そして3年4年と続けていけば

「自分のことは自分で」が身につくんじゃないかなと思いました

 

 

こんなイメージでしょうか

 

多分ですが産後クライシスがやってこない家庭は

少なくとも自分の藁は自分で運べる旦那さんなんだと思います

 

うちの旦那は出産前よりずっと家事に協力的になってくれたので

ありがたいなと思う場面が沢山ありました

だから産後の方が旦那への信頼度があがりました!

 

そして、どうしても夫婦二人で運びきれなくなった時は

他の人の手なり行政や企業のサービスを利用していけばよいと思います

(適度に誰かの手を借りることはズルでも負けでも無駄遣いでもないと思ってます)

 

みんなで潰れたら本末転倒なので…

 

なんだかうまくまとまりませんが(;´∀`)

「大きな長男」ではなく「自立した頼りがいのあるパパ」として

世の新米パパさんは頑張ってほしいなと願ってます

 

ちなみにですが、勤め先の男性はしっかり者で

仕事と育児の両立をしたいと常日頃から公言していて

何より奥さんにメロメロなのできっと沢山助けてくれるいいパパになりそうです(^▽^)

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