おはようございます
昨日、
さっしーこと指原莉乃さんが
ICL手術についてTwitterで報告を
されていました
さっしーの裸眼での写真は
こちらのようです↓
裸眼でもコンタクトでも
安定の可愛さです
ICL手術
について少しお話ししたいなと
思います
私がICL手術をしたのは…
3年前、学生の頃でした
費用について
費用は実は両眼で100万円ほど
お金はなかったのですが、
アルバイトで何とか貯めて、
その貴重な貯金をあてました
そもそもICLとは?
眼の中に入れるコンタクトのようなものです。
白内障の手術と似ているようです。
レーシックとの違いは?
レーシックは、眼の表面をレーザーで削ります。
さらに削ることはできても、
戻すことはできません。
ICLは、眼の中にレンズを挿入しているので、
手術で外すことができます。
角膜が薄く、レーシックができない場合に
すすめられることが多いです。
なぜICLをうけたか?
そもそも、ドライアイがひどく
結膜炎も起きやすく、
よくコンタクトのドクターストップが
かかっていました。
指原莉乃さんも、ドライアイについて
触れていましたね。
メガネも良いのですが
度数が強いため、
コンタクトよりもメガネでいると
目が疲れてしまうことが多く、
何か手術をしようと思いました。
最初は、
レーシックでも良いと思ったのですが、
視力の低下が進んだ時に
角膜を削り続けることは怖いことと
できずに結果的にメガネに逆戻り…
など不安要素が多かったのです。
そこで眼内レンズという手段を知り、
IOLよりも負担が軽そうな
ICLを調べていったところ、
ICLとしての将来はわからないものの
白内障の手術と似たもののため
少し安心しました。
最悪の場合はレンズをとることで
解決できると思い、
ICLを選びました。
手術前は2週間ほど、
コンタクトをしてはいけないなど
少しコンタクトをつけることすらできず
大変だと思ったこともありますが
終わってみたら快適な生活が
待っていました。
ICL手術は失敗というほどでもないですが
私の場合は1度やり直す事態と
なりました…
この記事の反応をみて
手術詳細も書こうかと思います。
あくまで、ICLをすすめるというより、
私がなぜICLを選んだか、
そしてICL手術がどんなものかを
おわかりいただきたいことが
趣旨ですので、
手術した眼科等はこちらでは
控えさせていただきます
お読みいただきありがとうございました