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何年か前に熱烈なアタックの後にお付き合いしていた彼。


だけれど最初から感じていた この人ではない という感覚はやっぱり私の氣持ちが離れてしまったことで真実となりました。


別れた後もメールをくれるのではっきりと私は近況をシェアするだけでも、それをする意味もないし、返信はしないと伝えていました。


変な同情や、優しさ(勘違いな)は相手が次のジャーニーへ進むのを妨げることにもなるし私に氣持ちが全くないので、きっぱりと。


だけれど学校に関することで共通することがあるので、ある日彼は私の娘が大変な状況にあるのを見てその場で助けてくれました。


そのお礼の電話だけはとしたら、私さえ良ければと、娘達も一緒にいつでもと言ってくれました。


だけれど前と同様に私はその後も連絡することはありませんでした。


そしてまた月日は流れ昨晩。


役員と生徒代表の学校の話し合いに出席していた娘を遅くなったので心配だからと車で送ってくれたのですが、ミーティングの内容を私に直に話したいとうちまで上がってきてくれたので、何年かぶりに再会でした。


内容を話してくれながら、なんとも言えない表情な彼。


娘にいつでも勉強でも困ったことがあったら何でも言っておいでと言ってくれて別れました。


ドアを閉めた瞬間、娘は声が外になるだけ聞こえないように、彼はマモンの事をなんてまだ愛してるの>_<‼︎ と私も感じていた彼のせつなさみたいなエネルギーを2人して感じて、話しました。


すると、やっぱり前回送ってくれた時も、そうでしたが娘に、私の事を結婚するなら私みたいな人がいい、とか褒めちぎりで今回は私に付き合っている人がいるかとか聞いていたようで>_<


彼は若いけど教育熱心で離婚していますがとても子どもへの愛情が熱く、私の娘のことを昔から氣にかけてくれていました。
 

娘もそんな事を言われたり聞かれて、私にその氣がないのを知っているので、やるせないというか、私に話してくれました。


彼は私の氣持ちを知っているので私が会いたくないと思っていると思ったみたいで、話す時も緊張感があったみたい>_<


でも私はただただ感謝なので意識せずに会えるので逆に私もそれを感じてぎくしゃく>_<


普通は挨拶でビズ(ほっぺにキス)をするのに、彼はそれすらもする余裕がありませんでしたから、帰り際には私からビズをしたら身体の緊張感がほぐれていくのがはっきりわかりました。


そして彼の想いが伝わって。


私の氣持ちは変わらないけれど、私の思いをリスペクトしてくれあえて連絡をしなくなってくれた彼。


だけど娘のこともずっと氣にかけてくれていざという時にタイミングよく助けてくれたり。


私への暖かな想いも本当にありがたいなぁと、だけど彼の想いには応えられない申し訳なさも少し感じながらも、ただただ、彼という存在に感謝と純粋な愛を感じ、感動したのでした。


ご縁に恵まれているなぁと本当に感動でいつもながら感謝です。



そして娘も同じように思ってくれてる人がいるらしくてそんな会話も2人でできることに本当に幸せを感じるのでしたキラキラキラキラキラキラ



出逢ってくれている全ての人に、全てに感謝ですキラキラキラキラキラキラ


ありがとうキラキラキラキラキラキラ