今日は(フライト前も映画三昧だったけど(≧∇≦))コルマーから帰ってきたレアは友達のお誕生会に出かけるのでまた映画観よう
とレアに何を観たらいいと思う
ってDVD棚の前で聞いたら



Sucker Punch

と即答。
何年か前に観た以来観ていなかったのだけどフライト前に何を観ようかな~ってコレクションを見ながら氣にとまっていたけれど次ね
と保留にしていました。

だからレアがそれを真っ先に指した時いつもながらあ~やっぱり繋がってるんだな~
と観る事に。


改めて観るとさらに新鮮でディテールまで楽しめたり、色々私自身の体験とも共鳴したり、夢が蘇ったり。
内容も、ただ単に表面だけのストーリーラインや見かけではなくてシーンごとに関わるより深い意味を見て繋がって。
最後には今回フライトで行ったモントリオールのホテルでみた夢がそのまま蘇ってきて、この夢をみた後にこの映画を観る事になりまた、レアが迷いなく真っ先に選んでくれた導きにも感動でした

私はここ何年か定期的に自分のこちらの姿とは違う容姿だったり、同じだったりその時々で違いますがその世界、社会、人々だったりまたは叡智だったりを救う為に戦ったり、防御したり、生命をかけて臨んだりの夢をみます。
その中には、過去生に繋がるもの、パラレルワールドとしか思えないとてもパワフルにリアルなもの、自身のトラウマか感情のメタファー的かなと思うもの、こちらの世界の状況の状態をみせられているものなど。。
今回のモントリオールでは愛のエネルギーをフルチャージされて、映画 I am number 4 (これも好きな映画の一つ
でも続編が出ない。。
)のナンバー6みたいにピューッ
と両手には剣を一本ずつ掲げておりゃーっ

と勢いよく、いわゆる悪の根源みたいな空中に浮かぶ煙か雲みたいにもみえる存在に飛んで突っ込んでいく夢をみて。






kicking bad ass的な夢も多いかな。
この夢の飛んでいく時にそのシーンで目が覚めて戻ってきたのだけどその間にある声が、
アクア
パレス。。
みたいな言葉を私に伝えようと響いてきました。
水、アクアピープルのパレス(宮殿)か。。
水の宮。。
何度も響き繰り返しながら戻って目覚めました。
そして。。
夢でも、こちらの世界で聖地や、ヴィジョンでも剣(スフィアも多い)を頂く事がとても多いのですが、この映画を改めて観て、父方のご先祖さまに武家で侍がいらっしゃるのですが剣、武士道と言われるものが自分の中に脈々と流れているのをとても強く感じさせられました。
こちらの世界ではもちろん剣を使ったり、武道もしませんが(≧∇≦)私のエネルギー、リネイジの中にはこのエネルギーがとてもパワフルに入っていることを夢も通して深く感じます。
よくリーディングなどで人間ぽくないとかスターシード、大天使のなんちゃらだとか色々とそれはよくいつもながら言われますが(それはそれで有り難かったり、腑に落ちる事が多かったりですが)人間としての私をパワフルにアースしてくれるのがいわゆるこの武士道のエネルギーなのかもしれない。
中心。
軸をしっかり感じる。。
と、話はそれましたが。。
Sucker Punchは検索したら英語圏のある方が感想にも書いてくれていましたが、映画 インセプション は優れた映画だったけれどどこまでが現実でどこまでが夢の世界かというのをコンスタントに説明してくれるスクリプト。逆にSucker Punchは主人公ベイビードールのファンタジーなのか、現実なのかはっきりとされず、観る人を突然に、また乱暴に混乱させるけれど、次第にそれを受け入れることを学んで、観る人にセンセーションで影響を与える事ができる。脳を混乱させる。(良い意味で)と。
私もヴィジョンをよくみるし夢でも現実だとしか思えない体験が何度もあるから観ていて混乱はしなかったし凄く共鳴できたけれど、はっきりとした説明が必要な人や、体験したことがなければやっぱり理解しにくいのかもしれない。
でもそれだけに、概念というものをかき混ぜ、混乱させ外してくれ始め、実は夢といわゆる現実とのヴェールは思う以上に薄いものだと、また相互に関係し、影響し合うのだという事が感覚で分かるようになるのだと思う。
セリフの中にも凄く実は真実を伝えるものが多くて。
例えば
~守護天使とは色々な姿で現れるある時は老人、
ある時は少女だったり。
見かけで判断してはいけない。
ある時はドラゴンの姿で現れたり。
だけれどそれらがあなたの代わりに戦ってはくれ
ない。
パワーは全て創造者としてのあなたが持ちコント
ロールするのだから。~
そして極め付けの最後のセリフは
~
誰が私達が生きるまさにその生命で愛するものを
讃える?
Who honors those we love with the very life we
live?
誰が私達を殺す為にモンスターを送り込んで
Who sends monsters to kill us...
同時に私達は決して死なないと歌う?
and at the same time sings that we'll never die?
誰が何がリアルだと教え、嘘を笑い飛ばす方法を
教えてくれる?
Who teaches us what's real and how to laugh at
lies?
誰がなぜ私達は生きて、何を護る為に死ぬと決め
る?
Who decides why we live and what we'll die to
defend?
誰が私達を鎖でしばるの?
Who chains us?
そして誰が私達を自由にする鍵を持っている?
And who holds the key that can set us free?
それはあなた。
It's YOU.
あなたに必要な全ての武器をあなたは持ってい
る。
You have all the weapons you need.
そう、だから戦いなさい。
Now FIGHT!
~
ここでは武器や戦うという言葉が使われていますが、武器とは必要な叡智であり、ツール全て。 戦うとは真に自由になる為に行動するということ。
セリフの中にもありますが、全ての状況は、モンスター(いわゆる悪者など)も含めて、創造者である私達自身が具現化しているもの。
それらを通して、それらのおかげで、真実を見いだし、思い出し、本質に戻っていくドラマを私達は演じているのだと思います。
もう一度





~
誰が私達を鎖でしばっているの?
Who chains us?
そして誰が私達を自由にする鍵を持っている?
And who holds the key that can set us free?
それはあなた。
It's YOU.
~