この10月から11月へ移行する日アメリカ、カナダ、ヨーロッパなどの土地の多くのウィッチ達、ウィッカン、ドルイド、ペーガン達にとって夏の終わりを意味するサーウィンは死のフェスティバルとも呼ばれ収穫の終わりを祝い、また寒くなる年の半分の始まりを祝います。
サーウィンはスピリチュアルな新しい年の始まりともされています。
そしてこの日は一般的にはハロウィンで知られていますが、こちらと冥界のヴェールが最も薄くなる時と考えられていて亡くなった魂が帰ってくるとも言われ、日本で言うお盆のように聖なる火を焚きスピリットを迎えます。
この日私は朝、レアの美容院へ付き添わなければならなくて起きてすぐに出掛けなければならず


すると慌てていたからそこに意識をむける余裕がありませんでした歩いていると物凄く頭が痛かった事に気がつきました。
両方のこめかみをギューっと押され続け、頭の中も酷い痛み。
あ。。スピリットが沢山集まってきているのだな。。
と、サーウィンのヴェールが薄くなると言われている事の余りの分かり易さに感動すると共に、急いで歩くのも本当に大変で、久しぶりにこんな酷い頭痛でした。
結局、美容院から戻り、すぐにレアはランチを食べてお友達のハロウィンパーティに出掛けなくてはだったのでリチュアルも後回しになり
ご飯を作り、私も余りにお腹がすいていたから食べたせいで(いつもはリチュアルが終わるまで起きてから何も食べません)リチュアルが凄く遅くなってしまいました


掃除機をかけてやっとリチュアル。
ケルトでは大晦日でもあるので大祓祝詞もあげました。
まず神棚への感謝とリチュアルを終えたら大分痛みが楽になりました。
だけどまだ痛い

そしてご先祖へ。
全てをあげおわると、あらあら不思議(笑)

あんなに酷かった頭痛が完璧になくなりました

スピリットが助けを求めてだったり、ある幾つかの大惨事の事故の時など引き寄せられて大量にやってくる時など、同じタイプの痛みで、経験していますがその度にやるべき事をやり終えると嘘のように痛みはなくなります。
私ができる事は心を込めて魂の平安を祈り、行くべきところへ行きそれぞれのジャーニーを進むこと。
純粋に平安を祈り、愛と感謝をおくること。
何が本当にできているかは確かめられませんが、痛みがなくなることで最低でも私ができる範囲の事は成されたと感じ、感謝をします。
そして最後に私のwitch alter祭壇で私の一つのルーツであるケルト、アヴァロンの神々、精霊に感謝と祈りをします。
秋の食べ物や全てのエレメントも供えて。
するとオラクルカードからエネルギーがやってきました。
引き出しの中にしまっている沢山あるデックの中から、ドリーンの大天使オラクルがはっきりとヴィジョンで伝えてきてくれました



本当は今回は時間も遅くなってしまったし、瞑想ワークなども特にするつもりはありませんでしたが、ではカードからメッセージを

とそのエネルギーに感謝しながら引くことにしました




続く
