この本は読んでいませんがウロボロスの画像を検索してみつけました

本もいつか読んでみたい。
さて、前の記事でも載せた時間をはずした日にセーヌ川に浮かぶ自由の女神の元で水への祈りと共振したら空に龍蛇が現れた写真。
撮った時、またFacebookに投稿した時にはただの龍蛇で尾が上に反り返ってカーヴしてるとしか見えていませんでした。
そして出雲大社の龍蛇神を感じてとても感激していたのですが、投稿したら有能なサイキック、オランダ人の(日本ではエダさんと呼ばれてる)Gerdaがウロボロスだとコメントに書いてくれました

ゲルダはまた返信してくれ、彼女には丸くなって噛んでいるウロボロスに見えると

そしてコメントを読み改めて、写真をみたら。。。
~ウロボロスは普通の龍や、蛇のエネルギーとはとても違うことがわかるでしょう。
それはもっとフェニックス的な、でもそれでもとても違う。
それは問題解決や、人生で新たな出発をする時にとても役に立ち助けてくれる。~
じゃあ後でやってみよう

と、朝のリチュアルの続き、先祖供養(拝)をしました。
わざわざ瞑想としなくてもやっぱりそう少しでも意識したから繋がったのね

と、そのタイミングにも感謝しました。
その頭上のウロボロスの輪は、ウィキで2匹の蛇でも表されることもあると、また∞でもと、読んだからなのか、それも繋がる要素になったのか、∞の形にまず感じ、タロットの魔術師のカードのような絵が浮かび現れました。
そして輪に戻り、感じていたら右まわりに回転し始め波動もどんどん上がり始め、ご先祖を思いながら一緒にあがられるように共振していると、もう一つ輪のウロボロスが重なるように現れて逆回転し始めました。
2匹で両方に一度に回転して、とても気持ち良く、共振し、とてもパワフルでした

こういう方法もあるのか。。と感謝

で、ウロボロスとは
~自分の尾を嚙んで円形をなす蛇または竜。
ギリシア語に由来する。世界創造が全にして一であることを示す象徴図として,天地創成神話やグノーシス派で用いられた。
終末が発端に帰る円運動,たとえば永劫回帰や,陰と陽のような反対物の一致など,意味する範囲は広い。
錬金術では,宇宙の万物が不純な全一(原物質)から出て変容を重ねた後,純粋な全一(賢者の石)に回帰する,創造・展開・完成と救済の輪を示すのに使用された。~
またウロボロスでとても共鳴するタロットの魔術師は
~絵柄の意味
「魔術師」のタロットカードには聖衣を身にまとった若い魔術師が描かれている。
頭上の「∞」は「三位一体」を、腰帯は自らの尾を食する大蛇ウロボロスを象徴しており、共に無限性・永劫性を表す。
魔術師が天上に掲げる聖杖と大地を示す指は万能の神の力を地上に降ろすことを意味する。
テーブルの上に置かれている剣(ソード)・杖(ワンド)・杯(カップ)・護符(ペンタクル)は小アルカナを構成するスートであり、四大元素との接触・交信を象徴する。
趣旨
独創的な考えや好奇心、新鮮さを意味する。
すべての物事の始まりや新しい状況、無限の可能性も表すカード。

魔術師のカード(正位置) ~どんな状況からでも、未来への一歩を踏み出せる時~
キーワード
奇抜・才能・創意・変化・開始・好奇心・意志力・独創性・創造力・応用力・出会い
意味・解釈
正位置の「魔術師」のタロットカードは、独創的な考えや好奇心が新鮮に輝くことを意味しています。
すべての物事の始まりや新しい状況、無限の可能性も表していて、出会いを表すカードでもあるのです。
これは希望に満ちたメッセージを人に届けてくれています。
このカードを引いたときの状況がどうであれ、これから始まる未来へ希望を持って歩みだすことができるように導いてくれるのです。
このカードはあなた自身に、これ以上何も足りないものはないのだと伝えてくれています。
どこかへ行く必要も、自分はこのままではダメなのではと悩む必要もありません。
今のあなたの中に全て揃っています。
このカードをえらんだ時、仕事に関してでも新しいチャレンジに関してでも、あなたは勇気と自分に対する信頼を持てるのです。
そしてそれは、おのずとはっきりと目に見える結果に繋がっていくでしょう。~
(コチラから引用)
創造・展開・完成と救済の輪を示すウロボロスの祝福と共に


Shalom