日にちは経ってしまいましたが、自分への記録も兼ねて先日の続きからまた書きたいと思います

7月10日の朝、神棚で祝詞をあげて他にもいつものリチュアルを終えると頭上がさらに開き滝のようにとても勢いよくエネルギーが繋がりおりてきました。
そのエネルギーはマリアから始まり、イシスも視えながら、地球意識、ソフィア。。と直感的に感じましたが、ソフィアで落ち着き身体もまるで硬直したように(悪い意味ではなく)ピシッ
と軸がまっすぐ通りながら地球へとパワフルにグラウンディングが始まりました。

地球にパワフルに繋がると共に、身体は光輝くソフィアと一体化しており(ソフィアの姿はきっと人により視え方も違うと思いますが)、そのエネルギーは聖なる母でありながら、それ以上にパワフルな、なんと言えばいいか、言葉にできないはっきりとした意思というのかがみなぎっていて、それを全方向へ光のエネルギーとしてパワフルにはなっていました。
手も普通に降ろしてはいられず、両手を開き少し上に向ける感じで腕は降ろし身体から少し開いた状態でなければ保っていられないほどのエネルギー。。
聖母マリアだけのエネルギーよりも遥かにパワフルで強さをも感じます。
もっと根元に近い感覚というか。
この前読み始めてすぐに読み終えた本、太陽の遺宝 に
~マリアがイシスに変身し、またマリアに戻るのを目撃した人は数えるほどだったこともわかった。
天空の女王は居合わせた人たち全員に、あの聖なる神秘を見せたわけではなかったのだ。
きっとそれぞれの人の信仰を尊重してのことだろう。
振り返ってみると、ぼくが古代の遺宝を首にかけたときみて感じた輝く存在は、まぎれもなくペンダントの聖母ご自身だったことがわかる。
宇宙の母なるイシス=ソフィア=マリア 。
これからずっとぼくは彼女を
太陽の女神
と呼ぶことにしよう。~
というくだりがあるのだけど(あと、マリアのご出現のシーン)それも前に読んでいたから、これが起こったときに、それを体験させて貰えたのだと。。真にしみじみと魂がふるえ、感動したのでした。
今、まさに太陽の時代だなとまた太陽から繋がる根元、大元。。
去年の暮れから改めて太陽とさらにパワフルにサインが来て、それまでは月と凄く一体化でき共鳴していれたのだけれど、それ以来、もちろん月とも繋がれるしエネルギーもくるけれど、今までと全く変化しています。
一体化にはならない、なれなくなっている感覚。
それは月を否定したりしているわけでは全くなく、身体、自身のエネルギーの反応がこうなっているのです。
身体が、私の存在そのものが今、太陽への帰還というのも大袈裟だけれど、今までの一般的な、月=女性、陰 などの概念が払拭され、というか、そういうものを超える感覚で、太陽の女性性復活と呼べばいいのか、とにかく今は太陽と一体化している感覚で。
そして読んだ 太陽の遺宝 はまさになシンクロで。。
イシスが太陽だなんて以前は思っていませんでしたが、去年、連れて行って貰ったある神宮の天の岩戸に入る許可を得ようと岩に触れた瞬間、空間のヴェールが開いて目の前に、翼を広げて横を向き頭にまるで太陽のようなスフィアをのせたイシスが突然現れたので、ど、どうして天の岩戸に
と不思議だったのだけど、今思えばそれからまた新たにエジプトもそうだけど太陽に関する、またそれに関する女神に関する情報や、エネルギー、存在がやってき始めたようで、あの日の出来事の大切な意味を今、改めて思い、感謝で溢れます。

ソフィアとは検索してみたら
ソフィア 地球は意識生命体であり、グノーシスの知恵の女神ソフィアは
地球の意識体
とあり、またソフィアは、妊娠した女性の姿で描かれることもあるそうです。
地球は生命を宿す意識体であり。。
地球の愛を忘れることは、母とのつながりを失ってしまうこと。
とも書いてありました。
私たちは、母なる地球と共に成長し、生きている。
自身の意識を、地球の意識に重ね合わせます。
~全ての女性の子宮の中に、母なる地球の意識を灯します~
とそのサイトには書いてあり、とても響きました

(リンクをコピペするのを忘れてしまいどのサイトかはリンクできませんが
)

でも、子宮の中にと言っても女性だけではなく、先日、男性の体にも子宮があった(?)形跡があるみたいな記事を読んだ記憶があるのですが、男性にも、女性性があり、聖なる母の意識に共振することはできます

地球と、またそこに住まう全存在たちと意識を共用し、一体になるとき、私達には愛しか感じることはできないと私は何度も体験していることからそう思います。
(地球だけではなく、宇宙も全てにですが)
今、マリアのエネルギーも活発にコンタクトをとってきてくれより多くの人に魂に触れ、慈愛と癒し、平安を見出すことを助けてくれています。
その一貫として、私は奇跡のメダイユをパリの奇跡のメダイヨン教会、そしてそのつど導かれる教会にてマリアがエネルギーをダイレクトに入れて頂き、そのメダイヨンをご縁のある方々にひろめさせて頂こうと思い先月の夏至の日にも伺いチャージさせて頂きました。
レイディアシュタールで有名なテリーにも6月のセッションを受けた際に、アシュターから突然最後にマリアに関する新たなジャーニーも託されたので、はっと、そう言えば。。と一つだけお財布に残してあったメダイヨンをプレゼントしたら物凄く喜んで貰えて、マリアそのものが入っている

と感激して貰えて、その後にはFacebookにまでもプレゼントのお礼をコメントしてくださってとても嬉しかったのですが、このマリアのメダイヨンが皆さんの平安に繋がるサポートになれば本当に嬉しいなと思っています




もしご希望の方がいらっしゃいましたらメッセージにてお問い合わせください





今、よく言われていますが、女性が真の女性の役割、パワーを思い出し、輝く時がきています。
行動していい。
自分が本当に表現したいことを表現していい。
愛し愛されていい。
抑圧されてきた時代は終わり、これからは真に、女性性、聖なる母性が光り輝き表にでるとき。。





男性も、自身の中に女性性があり、そこに触れる。。
愛し合い女性からその大きな子宮の宇宙を感じ合う。。
優しい眼差しから真実を
柔らかなその手から癒しを
大きく開いたハートから平安を





今までの両極端だった概念から中庸に、良いバランスでの統合のプロセス。。
もう制限や、概念にとらわれるのはおしまい

自由に、皆それぞれの特性で、地球に、愛に軸を置いて存在していこう

今回のモントリオールで参加することになったミサは、今までの人生の中で初めて魂がふるえ、共振し、エネルギーが動いたものでした。
その中で祭司が言った言葉
人はそれぞれがそれぞれの特性を持ち、それぞれ皆、果実を実らせることができる。
世界で起きている惨事について言及した後、私達がいかに平和に貢献できるのかを話してくれた中の言葉。
私達は皆、それぞれ違って当たり前。
それぞれの特性を共有しあい、それは目に見えることでも見えないことでも、世界に平安という美しい果実を実らせるのです





上の画像はソフィアを検索してみつけたものですが、とても気にいっています



頭には平和を象徴する白い鳩
手には聖杯
体には宇宙
そして表情はなんて凛として、意思の強く、行動力、現実化のパワーにみなぎっているのでしょう





このソフィアのパワフルな、大いなる聖なる母のエネルギーと共に





love and shalom




