まだ続いています7月8日に裕子ちゃんと行ったチャペル

そうして座る場所を裕子ちゃんと交代して私は向かって右側に。
近くで掃除機をかける音が響く中、その音さえもその場の一部として溶け込んでいます。
エネルギーと繋がり入っていくと。。
まわりの音も気にならない状態になります。
例えば、御嶽とか、自然の聖地に沢山いる蚊がとまり血を吸われてもその間は気になりません。
宮古島とかあちらの御嶽の蚊はさらに強力な針のように刺しますがそのエネルギーの中にいる間は刺されてるのはわかりますがそこに意識がいかないため気にならず平気でいるから一緒にいる人に驚かれることも。
(まわりの人は痛いし蚊だからバンバンはらうのも聞こえながら 笑)
後になって痒いー!ってなりますが~_~;仕方ありません。血の奉納とか思って感謝します
だって私の血がその場にとどまり拡がるのだもの


で、またすぐにエネルギーに繋がり始め入っていくと。。
左側にいた時とエネルギーが違うのを感じ、左右で違っていて面白いな~とかうっすら思いながら、たとえるなら、左側にいた時はマリアのエネルギーをとくに凄く感じていたけど(ミカエルや、イエスなども一瞬入りはしましたが)、黄金のピラミッドをみせられ、いうなればマスキュリン(男性的な)なエネルギーを感じます。
途中はもう忘れてしまいましたが、忘れられないのは、しばしヴィジョンをみながらエネルギーを感じていると、突然座っている私のすぐ左側、すなわち、祭壇の正面の赤いカーペットに背の凄く高いある存在が現れていました。
誰?と聞くとテレパシーでモーゼときて、白っぽい長いあごひげや髪をみせてくれました。
長いローブみたいのを着ています。
そして、
カナンの地へ
エジプトを忘れるな(思い出せ)
みたいに伝えてきて、
でもカナンの地へ行けという事ではなく
後で調べたらモーゼがエジプトを出てめざした土地がカナンだったから、私にモーゼからと知らせてくれるために言ってくれたようでもあります。
エジプトは。。また最近とくに情報や、記憶、ヴィジョンがきていて日本のあるところにもいくつかヴィジョンでみせられるのでまた腑に落ちたり。
そしてアララト山とも言います。
アララト山はノアなので、やっぱりそこか。。と納得しながら。。
やはり再生のプロセスが。。
そして、金色のお櫃を目の前に現して、蓋があき、中には3種の神器みたいにまず、本のような何か書いてあるのがみえて、
裕子ちゃんにもらったストラップの玉をオーヴァーラップさせるような球、(日本のでいう勾玉?)スフィアみたいな丸く虹色にも輝いています。
次に聖杯、
この中に水が入っていて、写る鏡みたい(御神鏡?)
そしてアーロンの杖
最初は木の枝みたいな質感の杖が、アンクに変容。
(剣?)
そうしていると
それぞれ○がある。。と思うや否や
球の○、水が入った水面の○、アンクの頭の○
三つの○がまるてトライクエトラみたいに重なりあった。
(でも最初は、本みたいなのも現れていた よくユダヤの3種の神器で言われる石版のことか?と思いました)
一般に言われているユダヤの三つの神器にはヴィジョンでみたのはないのもあるけれど、私にとって意味するものがあるようです

その宝箱のようなヴィジョンの贈り物に感謝をしその神聖な波動にしばし浸って満ちていました





すると次には、突然サードアイに(よく起こりますが)鋭い圧力がかかり始めて、また調整をして頂いて祝福を頂いているのがわかりました。
余りにもパワフルなので頭をその方向へ少しずらして体勢を保っていたほど。
するとモーゼの兄であり偉大な祭司と言われる、アアロンが(アアロンは初めて存在を感じました)右側前にいました。
そして、祭壇の中央に木の枝みたいなのを置くとそれがオリーブの木になり、たおやかに味をつけ、葉や、枝もどんどん伸びて、大きく拡がる立派なオリーブの木になったのです

それは繁栄、平和、再生、繋がりも意味し、祭壇いっばいに枝を拡げるその光景は光輝いていました

私はそこに未来の地球への希望をみて、そのエネルギー、波動と共振し、その未来を意図したのでした

それは平和、繁栄も上記の意味に加えて。
また聖書からはユダヤ人ではない民をwild olive tree野生オリーブの木の枝と例え、その枝をcultivated olive tree教養のある、栽培されたオリーブの木、すなわち神の教えを受け守る民、ユダヤ人にgraft植木するというくだりもありますが、オリーブは接木という意味があり民族と民族を繋げる
という意味もあるそうです。
まぁ、表面的に聞くと、神に選ばれし民ユダヤにと人種差別的にもとれるかもしれませんが、私は民族と民族を繋げるというのは、まさに地球に住むみんな兄弟的な、幸せな一体感をイメージします





そんなユートピアな未来を予感させるようなヴィジョンでした

アアロンにも感謝して、エネルギーが落ち着くのを待ち、目を開けました。
後で裕子ちゃんとシェアしたら、ちょうどこのあたりの時にたまたま私を見ていたら、私からシャボン玉みたいなのが産まれていくつも飛んでいったのを視たと教えてくれたのだけど、その未来の良い波動、エネルギーに繋がるエネルギーが拡がっていったのだったら嬉しい





裕子ちゃんは矢印が少し曲がって?だったかな?がみえたのを真っ直ぐに方向転換したと後で教えてくれたから、この未来のある可能性、方向を正しい(という言い方をすれば)幸せな方向へ向けたんだな~
と思い、お互いにシンクロしているヴィジョンで納得でした


きっとその幸せな未来がこの次元にマニフェストされます





みることはそれがもう存在しているという事であるから





そして私は、マリアのモダンな赤子を抱く像の元へ移動しました

続く

そして。。
亡くなった主人の名前はなんと
オリーブの木
Olivier
フランス語でオリーブの木です

実はolive,木になるとolivier





イエスとオリーブの木の関係もルルドに2回目に行った時に前は外からちょっと眺めただけだったアンティークショップに入り、お店のマダムが話しかけてきて、私のことをなんと覚えていて
(何年か前なのに)しかも親戚だったか、に似てるの
と言って話が始まり、亡くなった主人の名前を聞かれたから言うと、オリーブの木。。


知ってる?とキリストがオリーブ山のゲッセマネの園でオリーブの木に囲まれている飾ってある絵をみせてくれながら教えてくれたのです





マダムの名前は、フランス語のではない語源の光という名前で(その名前は思い出せないけど
)このご縁に、奇跡な導きにまた感謝で溢れたのでした

