教会で〜ポータルが開く

続きです

両側の天使というのは上の写真の輪の両側にいる天使のオブジェ

そう、書くのを忘れていましたが、まず座り呼吸を整えると、胸の辺りや身体に痛みがやってきました。

重くはなく、そこまで酷い痛みではありませんが、新しい綺麗でモダンなチャペルなのにやっぱり人々が祈りに集まるところなのでその思いなどが残像のように残っているのね。。とまずは浄化。

というより自身がソースに繋がり開いていくと自然に波動もどんどんあがるのでえい浄化と特に念じなくてもこれくらいのであれば自動的にクリアになっていきます

痛みが体にでる場合、自身のトラウマなど浄化、昇華されるのに表面にでて来てくれる時と、今回のようにその場所にあるものからなどありますが、感覚で今は経験から大体わかるようになりました。

例として同じ教会でもある日、パリで行こうと思わずメトロに乗り足が向かい来てしまったある初めての教会はやはり古く歴史もあり、ドアを開けた瞬間むわっと重く臭く入りたくないと思ったのだけど、中のある一定の場所をみせ、引っ張るように呼ぶので行くとなんとそこはジャンヌダルクのチャペル(教会の中に正祭壇の両側にそれぞれ部屋のように聖人が祀られているところの一つ)でした。

よくみるジャンヌの像とは違いヘルメットも被らず綺麗な女性の像で、名前も何も書かれてないけど私にはジャンヌだと直感が知らせてくれました。

椅子があり座りながら、でも本当は誰なのか知りたいし教会の人いないかなと思った瞬間

後ろに物音がしたので振り返ると教会のお掃除をしているムシューが通り過ぎるところで目があったのです

この完璧な計らいに感謝をし、ムシューに挨拶をしてこの像は誰かと聞くと、きっぱり、ジャンヌダルクだと教えてくれました。

彼の名前の呼び方にジャンヌに対する畏敬の念と真摯な愛情をしみじみと感じまるで光がハートから全身に灯った感覚でこの一瞬のミラクルな出会いは天からの計らいに間違いない事を確信し、エネルギーは重くお世辞にも気持ち良い空間とは言えなかったけれど彼との接触で受け感じた祝福はそこに呼ばれた意味をはっきりと教えてくれたのでした。

(念のために書きますが 笑 いつもは嫌だと感じるところには入りません。 こういう例外を除いては。。 )

そうしてまず座り、あまり自分を開きたくなかったので最初は感謝をずっと唱えていました。

するとふと、ジャンヌからシスターと呼ばれジャーナル(日記みたいなの)を渡されて(物質としてではなく)、それが開くのがみえましたがエネルギーで入ってきてその時は言葉に変換できませんでしたが、アカシックと同じように後で、必要があればわかるし、読む時が来るだろうと思い、(というかジャンヌのアカシックだと思いました)まわりの重たいエネルギーで集中して読んでみる気にはなりませんでしたが、少しずつ少しずつまわりのこびりついてくるようなエネルギーが私から離れていき、自分のエネルギーフィールドを拡げるスペースと感覚になったので、祈り、感謝し、愛をハートに、全身に満たしそして放射しました。

時間はどれくらいたったかわかりませんでしたが、そのエネルギーの拡がりを感じられ、先までの重たさが物凄く軽くなったので、今回はこれで良し。と感謝をして外にでたら、入り口の広場に、来た時には全く見えず気がつかなかったジャンヌが馬に乗っている大きな像が中央にでーんと在りました。

普通は見逃すわけはないその場所、ありさまに、最初にみせられなかった、気づかなくさせられていたのは(よく起こります)先入観なしで、私が中で体験したジャンヌとしらずに入り、ムシューとの祝福な出会いを体験し、最後にこの像で改めて自分のヴィジョン、感覚を信じなさい。とジャンヌにも言われた気がして感動で震えたのでした

ジャンヌとの他にも色々エピソードはありますがいつか機会があればブログにも書こうかなと思います

と、話はそれましたが、教会や聖地といっても人が願い、祈りに来る場所は強力な浄化や祓いをそこを守る方々がされていないと念や思いも残ったりしますね。

だから神社など物凄く人が来るのにとても清く気持ちが良いところに行くとそこを守っていらっしゃる方々、存在の素晴らしさ、凄さを感じ感謝で溢れます。

と、大阪の教会に戻ります

そうして体の痛みがスッキリなくなると、先も書きましたが両手から両側の天使にエネルギーがぶわ～っと行き始めました。

まるで私の天使性、天使界からのエネルギーをチャネルして送りだしその天使のオブジェを活性するかのように

すると、真ん中の輪の奥で次元、時空のポータルが開き、そこから光と沢山のライトビーイングがなだれ込むようにでもライトに入ってくるのをみ、感じました。

その中にはペガサス、ユニコーン、天使たち 色々

うわ～とその光景とエネルギーを観察しながら共振していました。

そして落ち着くと、エネルギーがやってきて、ストラップの色が変化するガラス玉の意味を教えてくれ始めました。

家にいるともとの水色なのに紫色に外に出ると変わると言っていた裕子ちゃん。

守ってくれているから変わるのかもと言っていましたが、それもきっとそうなのでしょう

私にこの時伝えられたのは、紫色の中には慈愛のエネルギーも入っていて、その色に変わることによってまわりにもその波動を拡げる。。

同時にミカエルがパワフルに守る体勢のヴィヴィッドな濃い紫色が現れてるオラクルカードの絵みたいなヴィジョンもみせられて。

だから守ってもくれているのでしょう。

そして、優しいから、ソフトだから弱い。パワフルに切り捨てるから強い。

というのではなく、真の強さというのは、真の愛の状態に在る事。

その色を慈愛を自分からも拡げる。。

愛は全てを包み超越するもの。

そこにはマリアも来てくれていました

そして紫は変容の色。。

アルケミー

去年、京都で紅葉をみに北野天満宮へ連れて行って貰った時に、御神木のまわりに縁側みたいなベンチが設けられ、座り触れた時に、太く見た目はどっしりとしているのに、触ると木の液なのか、流れるフローを私の体にも感じさせてくれ、触れている太い幹がとてもソフトになり弾力まで感じました

木全体もしなやかにまるで揺れるように。。

すると、木から

強さというのは、柔軟であること。

と、一言伝えられました。

そこに含まれる意味が言葉だけでなく私の中に流れ入ってとてもよく理解できたのですが、その時の事がその強さについてのメッセージを受け取り思い出したのです

外に出て色々なエネルギーに遭遇し、プロテクトされる、するのも確かに必要でしょう。

でも、その時にシャットアウトするよりも、愛、慈愛の波動を自分を満たし発する。。

でも時にはきっぱりカットする事が速いこともあるでしょう。

でも実は自分が真の愛の状態になりその波動を放ち共振することが何よりもパワフルだということ

そして私にガラスの玉が虹色と金色になるのをヴィジョンでみせてくれました。

玉が虹色になったのは一昨日かな、光の加減だと思いますが美しい虹色になったのをみせてくれてこのヴィジョンを思い出してみせてくれたと感動でした

そうしてエネルギーも落ち着いて、裕子ちゃんと席を変わり、私は今度は向かって右側へ座りました

続く