
本当は明日レアにはコルマーに行って欲しかったのだけど、なんと満席でチケットが買えずレアもしぶしぶ今日出発
でも、こういう時は決まって自分では予期していない何かすることや導きがあるので、抵抗せずに受け入れて気を(視点を)入れ換えて楽しむのですが、今回は何年か前にある意味形見分けとして私にはこれと頂いていた中の一つのまだ開いてもなかった太陽の遺宝という本が意識に入ってきていきなりすんなりとレアを空港へ送った後帰り道から読みはじめ、余りにも共鳴することばかりで途中涙を抑えるのに必死でした。
レアがいないのでご飯も作り置きで美味しく頂いてじっくりゆっくり読むことができています
今半分以上読みましたがとても響く文があったのでシェアしたいと思います。(他にもたくさんありましたが今はこれを)
~低次のシャーマニズムでは予知やヴィジョンを得るために幻覚植物に頼るシャーマンが少なくないわ。
その場合、ヴィジョンと言ってもギリシャ人が 冥界 と呼んだ低い霊的領域に限られてくる。
より高次のシャーマニズムになるとヒーラーはほとんどの場合、予知能力や変性意識状態の引き金を引くのに向精神性薬物(サイケデリクス)を必要としない。
彼らは祈りや詠唱、儀式、断食といった方法を使って意識を持ったままスピリチュアルな世界の透視に入っていくの。
でもこういう高次のシャーマニックヴィジョンや透視能力の扉を開ける究極の鍵は
その人の人格と道徳的発達よ。~
何度も本の中で言われてますが
徳を積む。
与えたものが与えられる。
やっぱり能力とかヴィジョンとか言う前に、全ての基本はそこですよね
ヴィジョンはある意味誰でもみれるけどどこに繋がれるか、何をみせてもらえるかはやっぱり自身の魂の状態、成長度によるんだなと改めて納得したのでした。
そしてやっぱり思考や、想念、意図が自分の環境、しいては世界を創り出す
感謝して生きていこう


