続きです

そうして繋がっていくと。。
寺院内へ入った瞬間のあの歓迎的な波動の上昇の後は、そんなに強いエネルギーは感じずに祭壇前の席につきました。
前回の記事にも書きましたが、ふと太陽の光が当たっている天使に意識が行くと頭頂からエネルギーが繋がり始めてリラックスしていきました。
何も意図せず感じていると祭壇全体にドラゴンが現れたヴィジョンを視始めました。
そのドラゴンは大きくて色はこの祭壇のような青がベースで色々な色

だけれど実際の祭壇の色をもっとヴィヴィッドに、濃くした感じ。
最初は、あまりはっきり色も感じなかったのが繋がっている間にはっきりしてきました

ステンドグラスなどからの光を通した色は、カラーテラピーの役割がやはりあるらしく、教会にステンドグラスってやっぱり意味があるのね~と改めて感心。
ドラゴンのその色はまるで祭壇全体の色を集めて現れでた存在みたいにもみえ、ドラゴンに感謝と愛を送るとカラーライトヒーリングと聞こえ、ドラゴンの色がますますはっきりし始め輝き、放射するのをみせてくれました

このドラゴン自体が祭壇みたい





そう感激すると、今度は私の中にその色とエネルギーを浸透させてきてくれました。
まずは足元からじーわーっと始まり上に上がっていきます。
フライトで疲れている体には特に気持ちがよくわかりました。
そして頭まできたらまるで自分がX-menのミスティークになったような感じでした

色がね。
エネルギーが落ち着くのをゆったり感じながら終えると、後方にいたツアーの人達が周りに来て、ガイドが説明し始めました。
内容は聞こえるところと聞こえないところとありましたが、ふと耳に入ってきたのは、メルキゼデクとい名前。
メルキゼデクがパンとワインを差し出していて、その上にはモーゼがマナの入った壺を置き、反対側ではアブラハムが息子イザアクを生贄にする上には、アアロンは羊を屠り。。一番上は、マリアが息子から冠を与えられている。。と聞こえました。
(その下にはマグダラのマリアも)
そんなストーリーが祭壇に作られていたのか。。と、あまりよく見ずに目を閉じて入っていたのではっとしました。
メルキゼデクの名が響くので像がある方をみると神聖幾何学のエネルギーが充満し始めました。
その中には薔薇の花みたいな形や、テトラヒドロンや、マカバなども。
薔薇のような形は。。ノートルダムには必ずある(と思う?)薔薇窓、ステンドグラスがありますが、それにも意味があるんだわ
と納得。

形を認識できたのは、というより意識に現れたのがそれらでしたが、周り中の空間、寺院自体が幾何学で満たされていている。。と感じました。
そういえばここはノートルダムだけどまだマリアのエネルギーは感じていませんでした。
で、今メルキゼデクを検索してみたら。。
~メルキゼデクはカナン人の大司祭であり王、そして太祖アブラハムの教師です。
多くの古代の聖書の中で、大天使ミカエルやイエス・キリストと交流があったと記されています。
彼の名前をミカエルやイエスと入れ替えているものもあります。
メルキゼデクはノアの子孫であり、
錬金術や神聖幾何学(物質の構造パターンを学ぶ学問)の偉大な師であると考えられています。
想いを現実にすることをマスターし、
秘伝の智慧を理解するために、メルキゼデクに助けを求めてください。~
(ドリーンヴァーチューより)
やっぱり神聖幾何学。そしてものや存在を形成しているもの。 錬金術。現実化。
ノアについても関わっていて、観たいと思っている映画ノアが今この時期に映画化されたのもきっと意味があるんだな~と思ったり。
そうしてメルキゼデクのエネルギーも落ち着いたので目を開けて行こうかなと思ったら、目を開けて立とうと思うもまだ特に頭頂からエネルギーが繋がっているので目も開けていられずまたエネルギーの中に入っていきました。。
すると。。(よくおこりますが)突然目と目の間に鋭く強い圧力がかかってきました。
あ。。また始まった。。
とそのエネルギーが動くまま感じていたら今までとは違う方向にも動いていったのです

続く
