Day4〜聖なる楠の木の窓

Day4 ~Window of the Sacred Camphor tree~

聖なる楠の木の窓

March 24

昨日の記事に続いて4日目のアートは、明治神宮の御神木

本殿の手前にある夫婦楠の右側の木

枝と葉が織りなすフォルム。。美しい

フライトでパリに夕方戻り帰宅後でしたがどういうアートにするかのアイデアが浮かんだので早速取り掛かりました

画材を色々みていたら楽しくなってきます

すると昔描いたスケッチがでてきました

入社後、友達たちとブルゴーニュ地方へ旅にでた時、Nuit St. Georgesという確かワインでも有名なところの立ち寄ったカフェの天井に飾られていた太陽のバルーン。

この顔がなんだかとても気にいって思わずスケッチしたのでした

懐かしい

レアの羽根ペン

何年も前、前勤めてたアンセットオーストラリア航空時代、有給を使ってフランスへホームステイに来た時に、行きたかったパリの画材の老舗にいって購入していたオイルパステル(ケースが木でとても気にいっています)と、レアと行ったグラストンベリーで買った銀色のインク

これもそのホームステイに来た帰りパリで買ったパステル、チョークアート用の紙

一枚一枚保護用の薄いフィルムがついてるのがまた素敵

紙の色はグレーです。

そうだと思い出した、これは何年か前に日本で本屋さんで出会った、きたのじゅんこさんのエンジェルレッスンという描き方のキット

久しぶりに出して大興奮

きゃーやっぱり素敵すぎる

練習して私もヴィジョンでみるものとか絵にできたらと夢はふくらむ

で、今回のアートのコンセプトにぴったりなツールをこのキットの中に発見

これでウィンドウを作ろう

早速、きたのじゅんこさんのブックに書いてある手法を使ってフレームが完成

そして今日のアートは、一番最初の写真のとおり、出来上がりました

だけど、この絵はまだこれだけでは完結しないのでした

続きはDay5へ